配布キャラは弱いVSウーティス人格全部強い
リンバスをプレイしている時、ふと私は思った。
「奥歯ウーティスか~強くなってほしいけど配布だしなぁ~」
そう、配布特有の弱キャラ補正が邪魔をする。
大体ソシャゲの配布キャラというものは性能は抑えられるものである。
しかしそこに対抗できる補正を思い出した。
それが「ウーティス人格全部つよい」である。
そんな話を好き勝手喋ろうと思う。
まずリンバスカンパニーって何よ
こんなタイトルで見に来た奴は大体リンバスカンパニーをそれなりにやってるだろうが念のため解説しておく。
Limbus_Companyとはは韓国のインディーゲームスタジオである
Project Moonが開発、運営するスマートフォン、およびSteamゲームソフトである。
記憶を失った時計頭の管理人(他ゲーで言う指揮官とか先生、騎士君ポジ)であるダンテの視点で都市と呼ばれるクッソ荒んだ世界を12人の囚人と怖い引率の人と物騒なバスで巡る物語である。
後は各自調べる様に。
それでこのゲームは一般的なソシャゲとは少し異なっており、プレイアブルキャラが完全に固定されている。
操作できるのは12人の囚人のみ。
決して操作はできないのである、他のソシャゲなら絶対仲間になるしなんなら水着とかにされるね。俺は分かる。
「じゃあずっと同じキャラしか使えないの?俺達は何に課金するんだ?」
というそこの貴方。
リンバスカンパニーが操作できるのは囚人12人、それは固定だしこれからも変わらないだろう。
しかし彼ら囚人は鏡という特別な力を使い「もしもの世界の自分」を自らに被せることが出来る。
所謂ifである、例えば都市には翼という様々なオーバーテクノロジーを持った会社があるがそこに所属したもしもの自分をこちらの世界に持ってくるのである。
別世界の彼らは基本的に強い、なにせ翼に入社しなければ手に入らないオーバーテクノロジーを装備しているのだから。(メタ的に言えばレア度の高さもあるけど)
本題の配布キャラ補正について
これ以上話すと1000文字超えそうなので本題、配布キャラ特有の補正である。
これから先はプレイしている人にしか共感できない話もするかも。
配布キャラは弱い、というよりは性能を抑えられる。
これはまあ仕方のない事でもある、何せガチャをしなければ手に入らない人格を無料で貰えるのだからそのキャラが人権並みに強かったらガチャを引く意味が無くなってしまう。
リリース当時配布キャラだった剣契イサンも当時はまあ不遇だのなんだの言われてた。
なんなら00であるセブン協会イサンの方が強いとすら言われてた。
次に配布されたのは3.5章イベント人格であるりょ・ミ・パ、グレゴール。
これは筆者も弱いと思ってた。
一方攻撃なら合計30で悪くはないと思っていたが如何せんマッチ能力が低すぎる、せめてコイン数値2でよかっただろうに……
とはいえサポートパッシブは悪くないしS2は最低限マッチできるしで全く使えないわけでは無い。
こんな感じで配布は「決してクソ雑魚では無いが二軍止まり」な性能になりがちである。(まあ配布なのでそれが妥当だけど)
ウーティスとかいう部下になるのが下手な女
では肝心のウーティスの話に移ろう。
結論から言うとこの女、現在4つしか無いとはいえ実装している人格全部強い。
0である囚人人格ですら最大コイン数値20のスキル3を持っている。
たぶんキャラコンセプトが滅茶苦茶攻撃的なんだと思う、ムルソーの対義語。
因みに筆者は経験値採光では大体連れている、打撃持ちだし打撃耐性だしオート楽だし。
ではウーティスは配布キャラ補正に打ち勝てるのか?
まあ実際に配布されないとわからないが、個人的な意見としては「弱くなる事は無いが一軍にはなれない」と思う。
これは公式が載せてくれた配布ウーティスのスキル説明だが、前作のLibrary Of Ruinaに存在した「捨てる」効果が付いている。
憶測且つ勝手な妄想でしかないがスキル2、3でスキルを捨てまくってスキル2、3を回し続けるみたいなコンセプト何だろうが多分同期化Ⅲ時点だとスキル3のコイン値そこまで高くない気がする。
コイン値を上げるのが条件付きのスキルは大体条件を達成するまでは貧弱なのである、W社ドンキ然りW社ムルソー(同期Ⅳ)然り。
もしかしたら条件達成時のコイン加算値が+8とかで最強でしたみたいなオチもあるかもしれないが配布である以上厳しいだろうなあと思ってしまう。
まとめ(られてない)
どうせしばらくすれば結果なんてわかるのでそもそもこのノート自体意味が無いのだがウーティス人格である以上決して弱い性能にはならない、そんな信頼感を見せてくれる女ウーティス。現在開催中の鏡屈折鉄道でも活躍してくれるだろう。
あとTGSのイシュメールクソ楽しみ。