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Tin Can(ティンキャン)という新しいPodcast アプリの調査

2020年5月14日にTin Canというアプリが、日本、英国、アイルランド、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、オランダ、デンマークに参入してアプリを紹介します。
(現行iOSアプリのみ)

ここでの内容は下記の話します。
・Tin Canの運営会社
・Tin Canの特徴
・Tin Can の課金システムについて
・Tin Canの使ってみた感想
最後までぜひ楽しみください。

Tin Canの運営会社

Social Radio Company Inc.という会社さんでした。
会社概要は下記になります。
http://www.jobkorea.co.kr/Recruit/Co_Read/C/tincan2019

chrome機能で、韓国語を翻訳してご覧ください。
会社概要のみ日本語訳を添付いたします。

スクリーンショット 2020-05-21 19.19.18

2020年から本格的に参入してきていますね。
ここ近年、Podcast業界が伸びている中で地盤を固めての世界進出なんだと思います。

Tin Canの特徴

・初心者へのサポート厚め(左上: YouTubeでの紹介動画リンク/ようこそトラックがあり)
・ライブと録音がある。
・録音の最大時間 1時間(タイトルのみ編集可能)
・Live配信時間 2時間(配信時間がリスナーにもわかる、ハートは入場後すぐ押せる)
・録音のコメントは、スレッド形式でできる

iOS の画像 (10)

デザインは、Amazon Prime的な動画サービス系の横スクロール重視で一気に情報閲覧できる仕組みになっています。
下タブの録音画面を見ると、よく分かります!

iOS の画像 (11)

今までのPodcastアプリを私的に比較した結果、メリットとデメリットを下記に感じました。

メリット
15秒早送り/巻き戻しができる
過去に聞いたトラックをすぐに確認できる
外部からファイルアップロード可能
「運営おすすめトラック」みたいなものがある

デメリット
録音した音源は、編集できない
カテゴリ検索はない(ハッシュタグ対応)
金額がUSドル計算

こんな感じですね。
ダウンロードされる方はこちらから↓↓
https://apps.apple.com/au/app/tin-can-live-record-chat/id1448173633

Tin Can の課金システムについて

・100ドルから換金可能
・ユーザーへのフィードバックは、約50%
・換金システムまでは、まだ実装中

Tin Canの使ってみた感想

機能ベースのみで、一言でいうとstand.fmのみたいなアプリです。

Liveは一応できるけど、録音トラック重視な感じです。
まだアップロードされているトラック数が少なく、そこまで色がついていないです。
ここから自分色にこのアプリを染めることも可能かも??!
一個一個アイテムが少し課金金額が大きいので、そこも気になります。

あと返金精度周りは確認していないので、そこあたり分かり次第また追記したいと思います。

今回、カフェ明星さんの投稿をフォローさせていただき、いろいろ試させていただきました。本当にありがとうございました。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回の記事も楽しみに〜

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