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ホッピー #呑みながら書きました

呑み書き、5周年ですかぁ。すごいね。こんなに長い個人企画、他にないんじゃなかろうか。

何度も参加してるけど、お酒のことについて書いたことなかったような気がする。一度くらいあったかな? まぁいいや。今日はお酒について書きましょう。

ぼくはビールがあれば他に何もいらない、というくらいのビール党なんだけど、ここ5年でお酒の幅も随分広がったなぁと思ったりして。コロナになる少し前、それこそ呑み書くが始まったころだと思うけどGINに強烈にはまったことがありました。GINのイベントに行ったり、試飲会にいったり。ピークのときは、1ヵ月に2本ペースでGINばっかり飲んでたかも。

日本酒も飲めるようになりましたねぇ。もちろん昔から飲めたのだけど、美味しい…!と味わえるようになったのはここ数年のこと。夏の夕暮れに冷たい日本酒をキュっと飲む瞬間とか最高ですよね。ビールが唯一合わないのが刺身だと思っていて。ビールの苦みのせいか、sかな臭さが増しちゃうんですよね。その点、日本スはスッキリとしたあとくちで刺身の余韻を邪魔しないから最高です。日本人でよかたた!と思っちゃいますよね。

あと、最近飲めるようになったのはホッピー。というかただの飲まず嫌いというか、ホッピーがなんなのかさえ知らなかったんですけどね。ノンアル飲料とさえ思ってましたから。2年くらい前かな。友だちと一緒に串焼き屋に行ったときに薦められて飲んだのだけど、美味しくってね。

ホッピーって何?という人のために簡単に書いとくと、ホップーtって、ホッピーね。ホッピーは、ビールテイストの炭酸飲料です。それだけでも飲めるらしいけど、焼酎で割って飲むのが一般的。というかぼくあそれ以外の飲み方をしたことありません。

で、お店に行って店員さんに「ホッピーあります?」と聞くと、「ありますよ。どちらにします?」なんて聞き返されます。ホッピーには白と黒の二種類があって。黒は褐色のいわゆる黒ビールみたいな色。白は普通のビールみたいな黄金色なんだけど、なぜだか通称は「白」。黒との対比でそう呼ばれてるんですかね。

ぼくは黒派なんでいつも「黒」です。というかホッピー頼む人の8割は黒な気がする。白も飲んだことあるけど、ビールの出来損ない(失礼!)みたいな味がしてぼくは苦手なんですよね。でも黒は、黒ビールとも違う美味しさがあってウマイです。

「ホッピー黒セット入りましたー!」という威勢のいい店員さんの声とともに、シュポンという栓抜きの音。ジョッキに大胆に入れられる氷たち。そこに注がれる焼酎。目の前に置かれるホッピーセット!

混ぜる前の写真がなかったのでコチラでお借りしました

店にも寄ります賀、だいたいホッピーの1/3を入れるとちょうどよい量の焼酎と氷が入ってます。勢いよくホッピーを入れて泡をつくり、まぜ棒でひとかき。ビールほど強い炭酸じゃないのですが、シュワっとした口当たりに入れる香ばしい苦みと甘味。串焼きに合わせると最高なんですよね。くーー、書いてて飲みたくなってきました。昨日飲んだばかりなんだけど。

で、ホッピーの醍醐味は二敗目からなんですよね。負けてません、二杯目です。1/3のホッピーを入れたということは、まだ2/3余ってますよね。どうするかというと、あいたジョッキを持ち上げて「ナカくださーい」と店員さんにおb願いするんです。そうすると、ジョッキに氷と焼酎を足してくれます。お店によるけど、追加の焼酎は150円くらいのところが多い。とってもお得に飲めちゃうのがホッピーのいいところ。しかも「ナカ」って知らない人からしたら呪文みたいで面白いですよね。ホッピーの瓶を追加することを「ソトください」と言いますが、ぼくは言ったことないです。3杯飲むだけでけっこう酔いますからね。飲みすぎ注意!

つらつら書いてたら2000字近くなってしまった…。今週は海外での悲しいニュースや災害の知らせなど、暗い気持ちになりがちだった一週間だった。でも、元気な人は日常を過ごしながらがんばることも大事。食べて、飲んで、働いて、募金して。明日もまたがんばろう!と思うためのガソリンが、ぼくにとってはお酒なのかも。

マリナさん、日本戻ってくるんだね。そしたら気心知れたひとたちでお酒のみたいね。noteの街もだいぶ様変わりしたけど、(そういえば最近noteのことを街と呼ぶ人が少なくなったような…)、お酒をのみなgらおしゃべりすれば、なんくるないさーって気持ちになれる気がするんだよね。




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