スト6・無敵技反撃調べ

相手のぶっぱなしに対する反撃を調べます。当方キャミィなので、以下の3つの技のうちどれを使うべきかを調べますが、他キャラ使いの方にも参考にはなると思います。
・①しゃがみ強P
発生10F。密着でパニカンが取れれば、浮かし技の4+強Kに繋げられる。きちんと密着で当てられるかどうかがキモ。キャミィの前ステは18Fなので、28F以上の硬直差があれば前ステしゃがみ強Pが間に合う。
・②ドライブインパクト
発生26F。前進しながら繰り出すため、大きく飛び上がる系の技に対して反撃しようとすると、下を潜ってしまって当たらないことがある。出すのが早いと空中ヒットになってしまうこともある。慣れないうちは使わないほうが無難。
・③ジャンプ強K
だいたい+40以上の硬直差がある場合はジャンプ強Kが入る。しゃがみ強P始動よりわずかにダメージが高い。

なお、どれも間に合わない場合は「立ち強P→強アクセルスピンナックル→立ち弱P→中スパイラルアロー」のトライアルコンボを使う。モダンはとっさに立ち強Pが出しにくい(アシスト+強)ので、「しゃがみ強P→しゃがみ中K→強スパイラルアロー」という妥協コンボもある。

ルーク

・ODライジングアッパー:+43
インパクトは潜ってしまうことが多く使いにくい。しゃがみ強Pか垂直ジャンプ強Kで対応する。
・(SA1)バルカンブラスト:+29
ガードの場合も技を出し切るが、全て連続ガードなので事故ることはない。発動時に密着していてもガード後間合いが離れるので、その場でしゃがみ強Pを当てても4+強Kが繋がらない。前ステからしゃがみ強Pを出す必要があるが、フレーム猶予があまりないので、インパクトで対応してもいい。
・(SA2)イレイザー:+29
ガードした場合は初段で終わる。SA1と同じく、発動時に密着していてもガード後間合いが離れるので、その場でしゃがみ強Pを当てても4+強Kが繋がらない。前ステからしゃがみ強Pを出す必要があるが、フレーム猶予があまりないので、インパクトで対応してもいい。
・(SA3)ペイルライダー:+42
ガード後間合いが大きく離れるので注意が必要。前ステからしゃがみ強Pを当てるか、めんどくさかったらインパクト。前ジャンプ強Kも入る。

ジェイミー

・OD張弓腿:+43
ガードした場合は初段で終わる。後ろに倒れ込みながら技を出すため、ガードしてすぐにしゃがみ強Pを出すと密着ヒットにならない。一瞬待って出すか、前ステから出すか、インパクトするか、垂直ジャンプ強Kで対応。
・(SA1)武麗禽:+60
ガードした場合も技を出し切るが、全て連続ガードなので事故ることはない。ガード後やや間合いが離れるので、前ステからしゃがみ強Pを当てるか、めんどくさかったらインパクト。
・(SA3)月牙叉炮:+27
ガードした場合は2段目で止まるが、連続ガードなので事故は起こらない。ガード後その場からしゃがみ強Pを当てると、ジェイミーが大きくのけぞるため4+強Kが繋がらない。インパクトで対応。ギリギリのフレームなので集中したい。

マノン

・(SA1)アラベスク:+49
単発技でガード後完全密着。有利フレームも長くとても反撃しやすい。しゃがみ強Pでもインパクトでも垂直ジャンプ強Kでも。
・(SA2)エトワール:+61
ガードした場合も技を出し切る(3段)。数値は3段目を立ちガードした場合のもの。しゃがんでいると3段目は当たらないが、その場合左右が入れ替わってしまうので、端に詰めていた場合は端コンボができなくなってしまう。3段目を立ちガードできれば、硬直自体は長いのでなんでも入る。2段目と3段目の間に大きな空きフレームがあるので、そこにしゃがみ強Pやインパクトを刺すこともできる。
・(SA3)パ・ド・ドゥ:+29
コマ投げ。数値は暗転後に垂直ジャンプで避けた場合のもの。そのまま垂直ジャンプ強Kを当てても、間合いが遠いので4+強Kが繋がらない。着地即前ステしゃがみ強Pか、インパクトを刺したい。

キンバリー

・(SA1)武神乱拍子:+25
ガードした場合は初段の突進で終わる。ガード後インパクトは間に合わないが、密着状態になるのでしゃがみ強Pを当てる。
・(SA2)武神天翔亢竜:+23
ガードした場合は初段の突進で終わる。数値は目安(空中突進技のため、ガードした位置により微妙に可変する)。ガード後インパクトは間に合わないが、密着状態になるのでしゃがみ強Pを当てる。
・(SA3)武神顕現神楽:+35
ガードした場合は初段で終わる。ガード後は密着状態になるので、しゃがみ強Pでもインパクトでも好きなほうで。

マリーザ

・(SA1)マリーザジャベリン:+43
単発技。ガード後大きく間合いが離れるので、前ステからのしゃがみ強Pか、インパクトか、前ジャンプ強Kを当てる。発生が遅いため、暗転したタイミングで行動可能な場合は、後ろジャンプで避けて反撃することもできる。
・(SA2)メテオリティス:+44
ガードした場合も技を出し切る(2段)が、1段目をしゃがみガードした場合、2段目が自キャラを飛び越えていく。その場合の硬直差は+77となるが、画面位置が入れ替わってしまうため、端に詰めていた場合は端コンボができなくなってしまう。端に詰めている場合は立ちガードから反撃していきたい。有利フレームは十分にあるが間合いがやや離れるので、前ステからしゃがみ強Pかインパクトを当てていく。前ジャンプは飛び越えてしまい当たらない。1段目と2段目の間は連続ガードではないので注意。
・(SA3)アポロウーサ:+39
ガードした場合は初段の突進で終わる。ガード後は密着状態なので、好きな技で反撃する。垂直ジャンプ強Kもギリギリ間に合う。

リリー

・(SA1)ブリージングホーク:+36
ガードした場合もしばらく回っている(5段)が、連続ガードなので事故は起こらない。ガード後間合いがやや離れるため前ステからしゃがみ強Pを当てるか、インパクトで対応。
・(SA2)サンダーバード:+66
飛び上がるタイプの技なので、ジャンプ強Kを刺すためには若干遅らせる必要があり、またインパクトを刺そうとすると潜ってしまう危険性もある。着地を待ってしゃがみ強Pを当てるのが無難か。
・(SA3)レイジングタイフーン:+64
数値は暗転後に垂直ジャンプで避けた場合のもの。大きな有利フレームがあって距離も近いので、好きな技で反撃する。なんなら垂直で避けたあともう一回垂直してもジャンプ強Kが間に合う。

JP

・(SA1)チェルノボーグ:+33
2段技だが連続ガードなので事故は起こらない。ガード後やや間合いが離れるため、前ステからのしゃがみ強Pかインパクトで反撃する。
・(SA3)ザプリェット:+50
地上の相手をサーチする技なので注意してガードする。暗転のタイミングで行動可能な場合は後ろジャンプで避けて反撃することもできるが、ガードしたほうが反撃のタイミングは取りやすい。ガード後やや間合いが離れるため、前ステからのしゃがみ強Pかインパクトで反撃する。垂直ジャンプ強Kも間に合う。

ジュリ

・OD天穿輪:+48
飛び上がるタイプの技であるため、インパクトは硬直に刺しにくい。しゃがみ強Pか垂直ジャンプ強Kで反撃する。
・(SA1)殺界風破斬:+32
ガードした場合も技を出し切る(3段+2段+1段の計6段)。途中に連続ガードにならないポイントがあるので注意してガードする。ガード後は前ステからのしゃがみ強Pかインパクトで反撃する。5段目と6段目の間に大きな空きフレームがあり、ここでしゃがみ強Pやインパクトで割り込むこともできる。垂直は6段目に吹き飛ばされるので通らない。
・(SA3)回旋断界落:+31
ガードした場合は初段で止まる。ガード後は距離が近いように見えるが、その場からしゃがみ強Pを当てると、ジュリが大きくのけぞるため4+強Kが繋がらない。前ステからのしゃがみ強Pかインパクトで反撃する。

ディージェイ

・ODジャックナイフマキシマム:+55
密着でガードしたとき、そのままの位置にいるとディージェイが自分を飛び越えて位置が入れ替わってしまう。端に詰めている状況なら、ちょっと下がって端を維持したほうがいい。インパクトは合わせにくいので、しゃがみ強Pを当てに行く。
・(SA2)サンライズフェスティバル:+29
ガードした場合は初段で止まる。ガード後は密着状態になるので、ボタン連打でしゃがみ強Pかインパクトを刺す。
・(SA3)サタデーナイト:+28
ガードした場合は初段で止まる。ガード後わずかに間合いが離れるため、その場からではしゃがみ強Pのあと4+強Kが届かない。微歩きか前ステからしゃがみ強Pを出す必要があるが、フレーム的にギリギリ。めんどかったらインパクトを擦る。

キャミィ

・ODキャノンスパイク:+40
ガード後やや間合いが離れるので、前ステからしゃがみ強Pを刺しに行く。インパクトでもいいが、ガード後に最速で出すと下を潜ってしまうので注意。前ジャンプ強Kは飛び越えてしまって当たらない。
・(SA1)スピンドライブスマッシャー:+24
ガードした場合はスパイラルアロー部分だけで終わる。ガード後は密着状態。インパクトは間に合わないのでしゃがみ強Pを刺す。
・(SA2)キラービースピン:+22
ガード後は密着状態。インパクトは間に合わないのでしゃがみ強Pを刺す。
・(SA3)デルタレッドアサルト:+33
数値は密着ガード時のもの。ガード後は密着状態。しゃがみ強Pでもインパクトでも好きなほうで。

リュウ

・OD昇竜拳:+40
飛び上がるタイプの技であるため、インパクトは硬直に刺しにくい。ちょっと歩いてしゃがみ強Pを当てるか、垂直ジャンプ強Kで反撃する。
・(SA1)真空波動拳:+24
ガード後やや間合いが離れるが、フレーム的に前ステしゃがみ強Pもインパクトも間に合わないので、立ち強P→強スピンナックルからのコンボを狙いたい。
・(SA2)真・波掌撃:+20
これも硬直短いな! 真空波動拳と同様、立ち強P→強スピンナックルからのコンボを狙いたい。
・(SA3)真・昇龍拳:+54
飛び上がるタイプの技であるため、インパクトは硬直に刺しにくい。ちょっと歩いてしゃがみ強Pを当てるか、垂直ジャンプ強Kで反撃する。

エドモンド本田

・ODスーパー頭突き:+20
出されたときの距離によって若干状況が異なるが、いずれにしろガード後やや距離が開くため、その場からしゃがみ強Pを当てても4+強Kが繋がらない。立ち強Pからのコンボを狙っていきたい。
・(SA1)発揮爆砕:+33
単発技。ガード後は密着状態になるので、しゃがみ強Pでもインパクトでも好きなほうで。
・(SA2)スーパー鬼無双:+27
ガードした場合はスーパー頭突き部分だけで終わる。ガード後は密着状態になるので、しゃがみ強Pでもインパクトでも好きなほうで。
・(SA3)千秋楽:+34
ガードした場合は最初のカチ上げ部分(2段)だけで終わる。ガード後やや距離が離れるので、前ステしゃがみ強Pかインパクトを刺す。

ブランカ

・ODバーチカルローリング:+40
数値は密着ガード時のもの。ガード後距離が離れるので、前ステしゃがみ強Pかインパクトを刺す。また、空振りした場合は頂点に達したあと相手側に戻っていくので、ぼうっと見ていると反撃のチャンスを逃してしまう。きっちり反応して前ステからお仕置きしたい。
・(SA1)シャウトオブアース:+29
ガード後わずかに間合いが離れるため、その場からではしゃがみ強Pのあと4+強Kが届かない。前ステからしゃがみ強Pを出すか、めんどかったらインパクトを擦る。
・(SA3)グランドシェイブキャノンボール:+46
ガード後はほぼ密着状態となる。しゃがみ強Pでもインパクトでも垂直ジャンプ強Kでも。

ガイル

・ODサマーソルトキック:+37
距離によって対処が異なるため結構めんどい。密着でガードしたときはその場しゃがみ強P、先端をガードしたときは前ステからしゃがみ強Pを刺したい。最速でインパクトを擦ったり、密着でガードしたときに最速前ステすると下を潜ってしまうので注意。
・(SA1)ソニックハリケーン:+26
ガード後やや距離が離れる。前ステしゃがみ強Pは間に合わないので、インパクトを擦りたい。ビタで出さないと間に合わないので集中する。
・(SA3)クロスファイアサマーソルト:+59
ガード後の状況はODサマーソルトと似ているが、こちらのほうが有利フレームが長いので、前ステしなくても焦らず歩いて密着してしゃがみ強Pを刺せばいい。

ケン

・OD昇龍拳(昇龍烈破):+40
多段技だが全て連続ガードとなっているので安心。飛び上がるタイプの技であるため、インパクトは硬直に刺しにくい。ちょっと歩いてしゃがみ強Pを当てるか、垂直ジャンプ強Kで反撃する。
・(SA1)龍尾烈脚:+24
ガードした場合は初段の蹴り上げで終わる。ガード後やや距離が開くため、その場からしゃがみ強Pを当てても4+強Kが繋がらない。立ち強P→強スピンナックルからのコンボを狙っていきたい。
・(SA2)疾風迅雷脚:+19
厳密には無敵技でないので、パなされることはないと思うが一応。ガードした場合は5段目で止まる。ガード後は一見近い間合いに見えるが、しゃがみ強Pのあとの4+強Kが届かない。立ち強Pからのコンボを狙いたい。
・(SA3)神龍烈破:+33
多段技だが全て連続ガードとなっているので安心。飛び上がるタイプの技であるため、インパクトは硬直に刺しにくい。着地を見極めてしゃがみ強Pで反撃したい。モーションは似ているがOD昇龍拳より硬直が短く、垂直ジャンプ強Kは間に合わない。

春麗

・OD天昇脚:+40
ガードした場合は1回目の飛び上がりだけで終わる。ガード後は密着状態だが、最速でインパクトを擦ると例によって下を潜る。しゃがみ強Pか垂直ジャンプ強Kを刺しに行く。
・(SA1)気功掌:+22
ガード後やや距離が離れる。インパクトも間に合わないので、立ち強Pからのコンボを狙っていく。
・(SA2)鳳翼扇:+35
ガードされた場合も技を打ち切る。最後の蹴り上げは連続ガードになっていないので注意。ガード後やや距離が離れるため、前ステからしゃがみ強Pを出すか、インパクトで反撃したい。最後の蹴り上げの前にしゃがみ強Pで割り込むことも可能で、この場合は密着で当たるため4+強Kまで繋がる。
・(SA3)蒼天乱華:+24
ガードされた場合は3段目までで止まるが、連続ガードなので事故は起こらない。ガード後やや間合いが離れるうえインパクトも間に合わないので、立ち強Pからのコンボを決めていきたい。

ザンギエフ

・(SA2)サイクロンラリアット:+35
密着からガードした場合の攻撃回数は11段。ガード後やや距離が離れるため、前ステからしゃがみ強Pを出すか、インパクトで反撃したい。

ダルシム

・(SA3)ヨガマーシレス:+62
ガード後やや距離が離れるが、有利フレームが長いため、歩いて密着してからしゃがみ強Pを刺すか、インパクトで反撃したい。垂直ジャンプ強Kも入る。



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