2022年のコガトさん
年末恒例、一年の振り返り記事です。書いても読んでも楽しいのは自分だけという誰得記事ですが、どうぞ寛大な心でお付き合いください。
1月
実は決闘者だった身内がみんな始めたのでなし崩し的に参加。遊戯王は初めてだけど、DCG系のゲームはわりとやってたので抵抗はなかった。2か月くらいはドップリ浸かってましたね。最初はエルドリッチ、次に電脳堺、最終的に真竜。すげー面白かったし時間が無限にあったら今でもやってたと思うんだけど、一日に何分もない貴重なゲーム時間の大半を相手のソリティア眺める時間には使えなかった。だから最後は真竜……それでも無理ゲーでした。
ほかに遊んだゲーム
ディードリット・イン・ワンダーラビリンス
月姫 -A piece of blue glass moon-
2月
流行りに乗ってエルデンリングを始める……なおツイを見ればわかるようにクリアできたのは5月。コガトのフロム歴はもっぱらACで、ダクソブラボは未体験だったので、シリーズの流儀を理解するまでにだいぶ時間を食わされたというのはある。理不尽に難しいところもいっぱいあって散々苦しんだけど、結果的にスタイルを曲げることなくクリアできてるし、いま思い返してみてもやはり今年のベストゲームである。
ほかに遊んだゲーム
HADES
3月
イーグレットツーミニ着弾。エレベーターアクションRとレイフォースのために買ったのだが、まさかどちらもその後移植(サターン版のだけど)されるとはね……。
4月
日記を読み返すとエルデン漬けだったようだ。一日潰して鈴玉狩りを倒したときはガッツポーズしたなあ。その成功体験で自信がついてしまった結果、マレニアが大惨事になったのは忘れることにする。
5月
ドレイナスに熱狂してた。よくあるなんちゃってピクセルアート回顧ゲーではなくて、令和の世にお出しする家庭用STGとして満点のチューニングがされてたのが素晴らしいとこなんですよ。
6月
この時点では別に何の期待もしていませんでした。本当に。
7月
いよいよスト6も発表されて、終了までの秒読みを迎え始めたストV。とはいえ格闘ゲームとしてはいまだ最もプレイ人口の多い「覇権」と呼ばれるタイトルでもあり、終わる前にちょっと腕試ししてみるか!と遅延の少ないsteam版をインストールしたのが5月。目標を無差別帯の入口であるダイヤに設定し、そこまで行ければいい、その先は考えない……という前提でエドを選択。案の定ダイヤから先には行けませんでしたが、しっかり目標は達成できたので自信になりました。スト6にも期待しています。
そして
8月
コロナ罹患。確実に寿命を削ったというか一気に老化が進んだのを感じましたが、なんとか元気にゲームできる身体に戻れてよかったです。このへんからマイク買ったりウェブカメラ買ったり、ランブルの発売を見据えた準備をいろいろ始めました。
9月
特に該当ツイートは掘れませんでしたが、スプラトゥーン3で遊んでました。楽しく遊んでましたが、ある程度のところで壁にぶち当たってそこから先には行けませんでしたね。多対多のゲームは責任の所在がすごくわかりにくくて苦手。1対1のゲームが限界です。
10月
長く生きて長くゲームしてるとこういうこともある。このへんから現在に至るまで、現実感がなく足元がフワフワする感覚が続いていますね。
11月
ミカドの件で御縁ができた関係で、プロモーションにも協力することになりました。もう発売したので時効と思いますが、テストプレイなどもさせていただいております。
12月
長く生きて長くゲームしてると(ry
ジャスティンすごい漢でした。あの日ビッグワンに置いてあった格闘ゲームを端から端まで全部遊んで、合間に俺含めいろんな人との記念撮影にも応じて、ときには自分でマイクも握って。格闘ゲームが好き!というのを全身で体現してて、カリスマとはこういう存在なんだなあと感服しました。そんなジャスティンとのエキシビション、フェイントと中段でわからん殺ししたのがわたしです。本当こいつはよぉー。
とまあこんな感じで、年の後半はランブル中心の生活を送っておりましたが、年が明けても春には久しぶりのEVO JAPANが予定されていますから、まだまだ(いろんな意味で)ランブルに振り回される生活が続きそうです。と言っても他のゲームもしっかり遊んでいきたいと思いますので、2023年も皆様どうぞよろしくお願いいたします。