剣サーのコンボ動画を作りました
大した動画ではありませんが、一応制作意図があります。動画は3部構成となっておりますので、部ごとに解説をしたいと思います。
①サポート不使用因子覚醒コンボ
〜ジャンプD覚醒→降りながらジャンプB→着地6Cの繋ぎは、サポートを温存したいときに使える汎用性の高いコンボパーツです。
因子覚醒中はD攻撃を必殺技でキャンセルできるようになります。地上技をザクザク繋いでDで締めた後は、画面端ならCライジングヘブンで追撃できますし、動画にはしませんでしたがモードレッドを召喚すれば大ダメージを奪えます。中央ならAライトニングプレッシャーを撃っておくと有利な状況で起き攻めができます。
あとコマ投げは2段目で因子覚醒すると地上コンボできますという。モードレッドに繋ぎたいときは地上コンボの方が属性倍率を稼ぎやすいです。
Cライジングヘブンを因子覚醒でキャンセルすると、ヒットしていた場合にコンボを伸ばすことができます。もちろんガードされたときも反撃を受けません。
Dヒット時に因子覚醒すると、即ダッシュからギリギリ立ちAが繋がります。コマ投げと攻撃回避が噛み合って生Dが刺さった場合などが狙いどころです。
最後のは通常投げから2.0倍でモードレッドを当てるコンボの一例です。
②-1 6Bからの追撃
起き攻めの記事でも書きましたが、剣サーは6Bで相手の攻撃回避を潰します。しかし、剣サー本体に6Bから追撃できる技はグローリーしかありません(因子覚醒しても間合いが遠すぎてコンボできない)。そのため、6Bから追撃できるサポートが重要なのです。
1コストサポートの中で6Bから追撃できるのは、エニードしかいません。それにしても動画のコンボが最大なので、少し物足りない感じはします。
2コスト使うなら魔ーサーが良いでしょう。低空ダッシュ攻撃からA連まで繋いでゲージ回収もできるので、非常に優秀です。
6Bからはベイリンも繋がりますが、その後が何も続かないので2コストとしては落第です。
3コストまで許容するのであればベイリン→エヴェインや、動画にはしませんでしたがエニード→ホークアイの連携が使えます。魔ーサー単体に比べてコストを追加した分ダメージも増加するほか、ほぼ反対側の画面端まで運べるのが大きな利点です。
②-2 Cライジングヘブンからの追撃
Cヘブンから追撃できるサポートを紹介しようと思っていたのですが、尺の都合でベイリンしか動画には入れられませんでした。
Cヘブンをガードされた場合のスキをフォローしつつヒット時に追撃できるサポートとしては、技ーサーもギリギリでジャンプDが届いてA連で締められたりするんですけどね…。ホークアイはカウンターヒット時もしくはCヘブンの持続部分がヒットした時のみ連続ヒットします。
最後のはいにしえのエニードホークアイ時代に使っていたコンボを引っ張り出してきました。トゥヘル→ホークアイ→ジャンプD→超必の流れ、美しすぎて大好きなんです…。締めはさておき、ジャンプD→エルorエヴェインor魔ーサー→エニードの繋ぎは、一瞬で相手を端まで運べるので普通によく使ってましたね。
③限界突破コンボと3ゲージコンボ
最後はお祭り騒ぎのコンボをまとめました。ついでにステージもお祭りにしました。
ジャンプD→ランス→魔ーサーは、固定値の高いランスが1.2倍で当たるので、限界突破関係なく普通に常用してる繋ぎですね。意図せずバー対もしてくれたりする勝手のいい連携です。画面端ならA連からも入ります。
ペリドッドは…一応限界突破挟めるよっていう(^o^) ペリドッドを使った3ゲージコンボは剣サーのススメ記事を参照ください。
ジャンプD→魔ーサー→ランス→グローリー→オフェンシブの繋ぎは、このサポートセットの最終奥義ですね。グローリーにディレイをかけることで、画面中央でも決めることができますよという実例。
その後のやつは、リトルグレイを使えばサポ3本で3ゲージコンボできますというネタです。牽制の魔ーサーがヒットしたらリトルグレイで束縛して、セットプレイに持ち込めないか研究していた時期があったのです。
最後のは、しゃがみC覚醒から微ダッシュ立ちC→ジャンプABCから再度エリアルできるというネタでした。ムラサメさんありがとうコンボです。
解説は以上です。細かいことはさておき、頑張って曲の進行に合わせてカットを刻んだりもしたので、ただ単に映像を楽しんでいただければそれで幸いです。