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R7.1.7積読本紹介しながら、のりまき庵ふりかえり!RKスクール企画?!つちうらさんぽも楽しくて、ツリタキともいっしょにRKのよかったよってなってる

令和7年1月7日である

先月から、曜日ごとのテーマ発信を意識することにして、火曜日は、「積読」とすることにして、積読を解消することを想定していたのだけど、やっぱり、積読は積読になっちゃって、あふれているのに、のりまき庵文庫でお借りしてしまったり

見出し写真はそれ


加藤諦三本も続く

ま~のりまき庵では、本なんかよりも含蓄深い連続ではあったけども

のりまき庵では、別にお約束もしていないのに懐かしい人と会えたりするっていう、ご縁の力が存分に発揮するところからして、いい!

同志だから出会っちゃうんだろう

出会えばみな同志のはずである


しばたけいや大先生の合流は素晴らしく絶妙なかんじで、いっしょに、ライオンキング実写版見たり、大先生によるおもちつきの瞬間に立ち会えたり、大先生が打ってくださったという手打ちそば(年越し用のもの?)をいただいたり、なんたって、モーニング焚き火を囲んでからの、お言葉がすごくって、のりまき庵最高ってなる

家主のりまきさんといえば、もはや、お母さんの象徴なかんじで

そういえばかつて、割烹着来て出向いてくれたこともあったっけ?

おいしいものもいただく

そば職人の大先生

ステキだったーつちうらさんぽ

チャーシューはお土産にもした

アレクサ使いたい放題でノリノリにも

思い出を振り返ってみよう

まず、1月3日にのりまき庵に向かうも、上野で御一行さんと合流すると、人の多さにさっそくやられる

だって1月3日だものね

上野でランチというのも不可能になり、お弁当を買って、ときわでいただくことに

土浦は近い!そして、駅からも近いのがのりまき庵

いつもは、到着したとたん、焚き火を囲んで歓迎されるのだけど、残念ながら雨あがりなので、屋内へ

もちろん、屋内ものんびりとして、アレクサにリクエストすればリンダリンダも流れるし、そりゃ子どもたちは楽しい

血縁関係ないんだけどね、共同親権界隈っていうだけのご縁で、まるで、親戚集まるようなノリで集っていく

そういうのって、受け入れる側って世話がかかって大変ーみたいな「お嫁さんが」背負う呪いみたいなものがあるかもしれないけど、ありがたいことに家主ののりまきさんは、こんな風に人が集まって面白いことがあるということ、とてもお金があっても手に入らないことで、しあわせだ~としみじみ語ってくださったのである!!

長生きすると決めたら、若くて元気な友人とよい付き合いを続けておくことも大切という観点でよく遊んでくれる

親子が立ち寄って居心地がいい場所なんてそうあるわけではない

RKは実家が同市内にあるので、ま、ちょっと顔出しはしたけど、普段から会うわけで、ってなると、ちょっと遠いけど何度も通って、いろいろな大人や子どもに会って過ごす、なんてことないけど、おさんぽして、穏やかに楽しく過ごす時間

たしかにお金払ってでも縁がなければ難しい体験かもしれない

のりまき庵留学によって、親子が育つ実感はたしかにあって

今回我が家以外の子連れ参加もあったのだけど、大好評だった様子!

なんか、理屈じゃなく、いい感じに育つ秘訣がそこにある!って気がする


かつて、学会誌に掲載いただいたときの、宿泊交流が叶ったCoそだて合宿でも言及していたけど、よりよい親子交流は、豊かな人間関係の中で育んでいくっていうこととの関連も深い

よりよいっていうのは、本当にいろいろな人がやってきて、だいたいは穏やかに楽しく、ときに、理不尽に直面しながらも一生懸命生き抜いているっていう同志たちがほっとできる場である一方で、まさしく、いろいろな人がいるわけで、今や伝説として語られるあれこれなんかも、あって、でも、全部面白くって

連れ去りはダメ 親子断絶はダメ
単独親権制はダメ!


なんだけど、、、

ここまで人生面白く過ごすってなると、生きててよかった、ってところは間違いないような・・・?

まあいっか!ってなる!!

何も変わらない
何も解決していないかもしれない

でも、まぁいっか!! またね!!がちょうどいいなって、ところ

あ、振り返りの途中だった

1月3日にあちこちからと続々と集まってきて、つきたてのおもちをあれこれ味変えておいしくいただいたり、ライオンキング実写版見たり、アレクサにいろいろリクエストしたりして、って楽しく過ごし、あと、唯一といっていい、コンテンツのこともあって、機材確認もしたりして

要はそうやって夜ふかしして過ごしたのであった

真剣に語らうのも含めて、やっぱり、正月ならでは、なのかな

いかに、日常生活は暮らすためのあれこれとの両立もあってせわしなくて、そう、日々ごまかしてしまっていることもたくさんある

目をつぶってしまえば楽で済むということもよくあって、それによって、むしろ暮らせるというところもあるのである

しかし、よりよい人生を切り開くには、ときに、真剣に向き合うことから逃げるわけにはいかないってこともあって、それは勇気を要する

そんな勇気さえ絞り出す元気もないくらい弱っていると、最悪なことになる

そういうときは、とにかく回復しないといけない

憎むべきは、その”人”ではないということ

一般論な話

のりまき庵では、基本的にはのんびりよく遊んだだけだけど、あれこれ歴史を振り返ると、つい語りモードもあって、なつかしい、あれこれも思い出されていって、あまり詳しくしらないけど、どうもあれこれあったようではあるものの、まーみんな愛すべき面白キャラなんじゃなかろうか

クセ強ゆえの愛らしさ、息子は、えいこうちゃん大好きなので、よくわかる

いろいろ語り尽くしながらも、意外に、心は穏やかで消耗した感じはない

これは、おかげさまなところがあってありがたい

全部OK、なんでもいいよ、ではないのが、幸せになることだったり、子の最善の利益の実現であり、やっぱり、最低限のグランドルールっていうのがあるもので

でも、共同親権界隈は幸いなことに、このヒントをもう習得している

人付き合い論のあれこれでいえば、いろんな書籍もあるだろうし、いろんなルールもあるのだろう

あれこれ言えど、実は通じるものもあったり、いろいろだろうけど

ま、この817条の12に結びつけていこうよってなる

子に関する権利の行使又は義務の履行に関しての、人格尊重協力義務っていうわけだけど、それって何なん?

しかもお互いにっていうそれを具体的に向き合っていくというのが、簡単なようでけっこう難しい

連れ去りダメっていうこと?
養育費未払はダメってこと?

もっと日常に、なんてない人間関係の中にトレーニングする機会は実は多いということで


家族論も影響があって、かつては、食べて暮らして生き抜くための家族というツールがあって、皆婚主義であり、やや窮屈でも、可能な限りは我慢をするもの、というところがあった

我慢に我慢を重ねたところで離婚するから、もう深刻になってしまうものであり、その分、日本には意外に、婚姻関係を続けながら、会話がないとかの家庭内別居という方法で、共同養育することもあるわけで

共同親権だと、そこにたどりつく前に、我慢することなく離婚しちゃうだけで、そこそこ話せる状態で共同養育するという面では実は、世界と日本は変わらない(夫婦として存続しているかの違い)

共同親権制におけるDVの存続というような悩みは起こりえないわけで

親責任を全うするという理解の中で、自ずとDVのような不適切な関係性は除去できると考えているし

共同親権の子育てで、その幅は広がるけども、結局、親としてっていう枠自体は実は揺らがないような気もしている

土台はしっかり!それは、たとえ、親子が自由に会えるようになるまでの待ち時間の間にも鍛えられるはずだ

そういう振り返りな時間もあったけど、私は、宿のお風呂の時間のために、のりまき庵を離れ、お正月スペシャルひのきの湯をしっかり堪能し、ひとりじっくり眠ったあと、朝活をしたりしながら、再びのりまき庵を訪れると、キッズ隊はよく眠っている中、天気に恵まれての焚き火を囲んだコーヒータイムっていうね、ぜいたく

それからものんびりと過ごして、お出かけ案もあったけど、コンテンツのリハーサルとかをして、早帰りの方にもお伝えしながら、あれこれ状況に応じた子育て実践論を聴かせていただいたり

リアルコンテンツには及びません

日本は狭いもんで、こう楽しく過ごしていたら、思いつきで行こうかなって来られる方もいて、そうやって、つちうらさんぽ

あと、イルミネーションも楽しんだというわけである

温泉のあるところで、みんなで食べて(散々いろいろ作ってもらって食べていたから、夜は、外食にしたという、そういうゆるいのもいい)、私はコンテンツのために戻り、キッズ隊は委ねて、ハイブリッド型コンテンツの準備をする

お風呂組が戻ってくれば、、、のはずが・・・

なかなか戻ってこなかったので、ひとりで進行する

急なタイムスケジュールにもかかわらず、オンラインで参加いただく方もいて、けっこうな盛り上がり!

意外なつながりがあったりして、さすが、歴史が長いと、もうみな出会ってた!みたいな!!

そして、感動的なセレブレーションもあったりして🎂

子どもの誕生日は、親自身もそれだけの親歴(たとえ第二子以降でも)なわけで

どんな状況でも、RK付近にいるってことは、親しているってことと思うよ

私はそういう親している親へのリスペクトが止まらない

2晩目、また寝床会議をしながら、私はまた離れて、やっぱりひとり大きなお風呂でリラックスして眠ったのであった

カーネーションおまとめ見て、荷造りもして帰ると、キッズ隊による焚き火がよく炎上していた!!

気づけばノコギリも使いこなしていたりして

たったの2泊3日でなんか頼もしく成長しているんじゃないかなーって

細かくはあれだけど、まだ余韻ひたる参加者からの後日談聴いて、まさしく

自宅でもリンダリンダ口ずさんでます


っていうのとか・・・マジでしょう!

体験格差をぶっ飛ばしていくすばらしきのりまき庵親子留学(昨夏高校生だけバージョンもよかったから)

気づけば集まったメンバーは、結局、RKスクール関係者でもあったりして!!

やっぱり、マナビの姿勢が共鳴すると、楽しいこともわかちあっちゃう!ってことで!

RKスクールの運営に気合が入っていくのである

明日から新学期・・・切り替えていかないとってタイミングで沼ってます

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弁護士古賀礼子
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