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2022年下半期へ
厳密にいうと、上半期の最終日のはずの7月1日
ホームページをやや更新しました
予約フォームを設定 8月18日まで新規受付ストップ
— RK (@koga_r) July 1, 2022
相談は毎月1枠(ないときもある)https://t.co/cIOprOGCvB
このホームページがオープンしたのが4年半前
半年経って反響があって、Twitterも触るようになった
改めて読んでみたら、今もブレない
弁護士古賀礼子の信念
生涯添い遂げるーそう誓ったはずだった。
両親・親族・友人・職場の仲間たちといった、たくさんの方に祝福されながらの結婚生活の始まり。
子宝も授かり、幸せな家庭が続くのだと、憧れていた。
それなのに。。。
あえて離婚を計画して結婚する人はいらっしゃらないでしょう。
でも、現実には、多数の方が夫婦のことで悩み、離婚を考えて相談に来られます。
幼いお子さんを育てながらにして、離婚が避けられないことも実際に起こっています。
2011年に民法766条の改正があり、
離婚するには、面会交流や養育費等について協議すべきであると明文で定められました。
(民法766条第1項 父母が協議上の離婚をするときは、子の監護をすべき者、父又は母と子との面会及びその他の交流、子の監護に要する費用の分担その他の子の監護について必要な事項は、その協議で定める。この場合においては、子の利益を最も優先して考慮しなければならない。)
夫婦関係を解消するという離婚に際しては、
過去の清算としての財産分与や慰謝料そのための離婚原因について協議することが中心的でした。
他方、幼いお子さんがいるご夫婦の離婚の場合には、そもそも婚姻期間が短い場合もあり、過去の清算よりも、
お子さんの未来を考えることが大切な視点になります。
両親の離婚という経験を背負ったお子さんが、今後成熟するまで、
どのようにしたら自己肯定感を損なうことなく健やかに成長することができるか、夫婦としては破たんした父母が離婚後どういう関係を再構築できるか、お子さんの将来について協議を尽くし、また、離婚後も協力して子育てをすることが大変重要になっていきます。
そのため、年々家庭裁判所では、面会交流事件を初め子の監護に関する事件は増加しています。
養育費の滞納問題、あるいは、
お子さんの成長に伴う教育費負担の増加に応じた養育費の増額請求などの再交渉が必要なケースもございます。
夫婦としては離婚によって解決したとしても、日々成長するお子さんのために、離婚後協議する必要があり、あるいは、新たな火種が生まれてトラブルが再燃することも予防する必要があります。
未来志向型アプローチは、従来の家事事件にはない新しい視点です。
弁護士 古賀礼子は、現役子育て中の当事者だからこそ、子どもの未来を想定しながら、これまで数々の離婚事件を取り扱ってきました。どうしても離婚が避けれらないという結論に至ったご夫婦が、子どもの未来を考えた離婚を選択することで、夫婦でいることで辛かった状況を克服し、幸せな人生を再スタートするお手伝いいたします。そうすることで、両親の離婚を経験しながらも、お子さんたちには変わらず両親からの愛情を受けて幸せな人生を歩んでいけるための解決を提供することを心がけています。
弁護士として、大事にしていること
夫婦の離婚があっても、親子は一生の関係が続きます。誰にも引き裂くことができない親子の絆を穏やかなものに守っていくためのアプローチを一緒に考えて、ご提案します。
父母の協力関係が離婚後の子育てにとって重要です。
すでに破たんした夫婦でも、お互いにマナーを守り、感謝を伝えあうことで、父母として協力できる関係を築いていけるよう、お手伝いいたします。あなたの気持ちに寄り添って、頼もしい代理人として、一緒に解決策を探します。
若干更新↓
東京三会多摩支部無戸籍問題WG座長
料金メニュー
離婚後子育て相談 1時間 10,000円(税別)
◎養育費や面会交流、子の氏のこと、再婚する場合の諸問題等気になることがあれば何でもご相談ください。離婚後子育て講座(1日) 30,000円(税別)
※1時間の相談料込
◎養育費や面会交流、子の氏のこと、再婚する場合の諸問題等気になることについて、知っておくと役立つ基本事項について、わかりやすく講義いたします。離婚後子育て見守りサービス 3か月 100,000円(税別)
※一カ月に3時間までの面談相談料込み
◎養育費や面会交流、子の氏のこと、再婚する場合の諸問題等気になることを抱えながらの離婚後子育てに際して、実践的アドバイスをしてまいります。家裁で離婚後子育て見守りサービス 6カ月 200,000円(税別)
※一カ月に3時間までの面談相談料及び一カ月に1通までの書類作成支援込み
◎養育費や面会交流等に何らかの支障があり、調停等の家庭裁判所の手続を必要とする場合に、代理人活動を依頼しないとしても、都度状況を報告をいただいた上対応について実践的アドバイスを尽くします。家裁で離婚後子育て代理人活動 1件 500,000円~(税別)
※事前にその他メニューをご依頼の方には割引あり
◎養育費や面会交流等が円滑に実現できない状況があり、その問題の解消のために、代理人としての活動(他方親側との連絡、裁判所との対応、調停等裁判所手続期日の出頭、書面作成等)を依頼される場合には、弁護士として、問題解決のために尽力します。親権者変更手続の対応もあり得ます。協議離婚支援 3カ月サポート 講座付 200,000円(税別)
共同養育観・現在の司法実務等の知識を提供しつつ、あくまで父母が自力で解決することをサポートします。オリジナルの離婚後共同養育を実践するための不安を解消、夫婦を卒業して新しいチーム子育てをリーズナブルにスタートさせたい方向けです。共同養育計画書作成代行 1件 500,000円(税別)
協議離婚をして共同養育をしていく意向は父母合致しているものの、紛争を回避して実践していく上での取り決め方、その遂行は具体的にどうやっていけばわからないという方向け、共同養育計画書の作成を代行いたします。離婚成立から6カ月間までの離婚後子育て見守りサービス付。共同養育実践サポートサービスパック(有効期間:離婚成立後2年)
1,000,000円(税別)
夫婦の間に離婚の二文字がよぎったときから、相談、家裁の利用や離婚のタイミング、離婚後の子育ての実践までを離婚前後を通じてサポートします。自力で共同養育できる関係に到達することを目指していきます。婚姻契約~共働き・共稼ぎ・共育児の実践サポート(有効期間:第一子誕生後2年)
1,000,000円(税別)
夫婦となる二人の門出を祝福して、多様な夫婦のあり方(別姓婚・家計の管理・子の出生・養育責任の分担etc)の中から、その夫婦にとって心地よい形を模索、実現、また、状況に応じた変更への対応を婚姻前後を通じてサポートし、産後クライシスを回避して家族でいることの楽しさを味わえる関係が続くことを応援していきます。いざという時は、傷の浅い離婚をするための切り替えサービス付。
離婚後子育て相談@ZOOM 30分5,000円(税別)
※事前予約制
◎離婚後子育て相談をオンラインミーティング可能なZOOMアプリを使って行います。※子育て世代の離婚案件をご依頼いただいた場合の総計費用としては、100万円前後となる見込みです。
法律相談 30分 5,000円(税別)
離婚後子育て相談や法律相談について、時間を延長される方は、30分につき 5,000円(税別)の追加請求をさせていただきます。
大事なのはこちら
離婚後子育て相談@ZOOM
オンラインミーティングが可能なZOOMを使う方法などで,離婚後子育て相談を実施いたします。
参加希望の方は、下記お問合せフォームよりご連絡ください。
日程調整後、入室IDをご案内いたします。
※ご相談は、「有料 事前予約・前払制」になります。
現在,大変多くのお問い合わせをいただいている状態にあるため,ご相談のお問い合わせをいただきましても、お時間をいただくことになりますし、お電話でのお問い合わせに対しては折り返しのお約束はできません。
ただ,初めて,お子さんと離れてしまう状況にあっては,とまどい・混乱する中,どうしていいかわからない一方で迅速な対応が望まれますので,有料マガジンにて,情報提供しております。ご購入いただいた方には,優先して相談予約をすることができ,また,相談料より購読料をサービスいたします。
子連れ別居が起きた時 こちらをご参照ください。
誠に恐れいりますが、初めてお会いする方の相談には、現在応じることが難しく、ご紹介あるいは、有料マガジンのご購読のある方のみ受付てまいります。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
離婚後子育て勉強会(※有料)にご興味ある方もお問合せください。
最近では、各種イベントにまずは参加いただくことで、顔合わせをしておくと、比較的予約の受付がしやすいのが実情です。
※特定の地域の弁護士を紹介して欲しいというお問い合わせもございますが、他の弁護士を紹介するということは一切行っておりません。各地域の弁護士会等にお問い合わせください。
※現在予約が大変混雑している状況です。誠に恐れいりますが、二回目以降のご相談については、ご依頼の予定のある方のみの受付になります。当面状況の様子を見ながら、代理人としての依頼をすぐにできないという方は、離婚後子育て見守りサービスをご依頼いただくことで、1ヶ月に1回のペースでの相談が可能です。
ありがたいことなのだろうけど、問い合わせが多いと、逆に回らないということになってしまう現実
現在ご案内できる相談枠は2022.8.18午前11時(1時間)になります。以後、毎月1回の相談枠を更新してご案内いたします。
予約ボタンより、申込みフォームにリンクしますので、上記日程の相談枠の予約をご連絡ください。
さいごに、所長の挨拶も紹介しとく
自由に生きるお手伝い
事務所代表 稲坂将成ご挨拶
お客様から本当に必要とされる存在に
離婚・男女問題は、人によって複雑で様々な悩みがあると思います。
特に子どものいる父母間の紛争は、解決までに時間と努力が必要になります。夫と妻の離婚は過去の清算の話ですが、父母という立場でみれば離婚問題はまさに現在と今後が舞台なのです。
現在・未来と続くお子さんの問題を本当に解決できるのは、親であるお客様しかいません。お客様が親としての問題に直面する時、我々弁護士もお支えしたいと考えております。
目の前の事態にお客様と一緒に怒り、時にはお客様と白熱した議論をしながら、二人三脚で前に進めていくのが我々の日常的な業務です。
【強みと工夫】
・男女の弁護士が在籍しておりますので、様々な視点で解決するための的確なアドバイスをさせていただきます。
・所属弁護士は全員親子の問題に熱意をもっています。
体制を整えていく!
相談は基本1回のみ
— RK (@koga_r) July 1, 2022
継続相談ご希望の方は、離婚後子育て見守りサービス(3ヶ月)にご依頼いただくのがオススメ
そうはいっても、これも、どうも先着順になりそうね~
弁護士古賀礼子は、受験生の母でもあった!
がんばる
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