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【共同親権ツアー】帰路〜親子で旅して、すっかり仲良くなりながら、300%目的達成して帰る!また来るって、決めた!!

旅してるのは、仕事もあってで、子連れなんだけど、同伴して、できることもあるし、だからこそリラックスしたり、打ち解けたり、甘えやすかったりとか、子どもの可能性って無限大だよね

すっかりお世話になってしまえる、「甘え力」も、これも、私にとって大好きな、でも、今は亡き祖母に育んでもらったからよね、なんてね

おばあちゃんが亡くなったのは、もう20年前になろうとする

最期は、末期がんの宣告を受けて、応急対応しながら、極力日常生活を過ごしてからの、いわゆるターミナルケアみたいなときは、3か月くらいかな

みんなに囲まれて惜しまれていたおばあちゃんで、それから20年の間にどんどん続けてみんなが追いかけていく感じで、私には祖父母はもういないし、そう帰るような実家もないのだけど(両親は同市内で健在だし)

おばあちゃんの法事のときなんかに、三児連れておじさんのところにお世話になったりしたことはある

その辺の、おもてなしをしていただく経験があって、甘える力も育まれるのではないか、と

親戚が多い中でDNAの繋がりが濃い環境で、子が育つ果てに、それは、子育てするときもしかり、連帯の中で生きる力を覚えていくと、最後は、先に亡くなれるばかりでもなく、もしかしたら、1人残るかもしれなくても、どう老いて、どう生き抜くかということの選択肢を豊かにすることにも通じたりする

親を亡くした、子を亡くした、そういう者同士の補うような新しい関係で暮らしを築いていったりすることもあるわけで

分断と断絶の果てに孤立した環境で育ったり、子育てすること、老いていくことのリスクが反面想像されてしまう

後見人的な仕事もあるので、孤立して天涯孤独(最終的に相続人がいないとも限らず、絶縁の果てに事実上は無縁ということもある)の果てにどうなるのかなんてことも、だいたいイメージすると、ちょっとした違いで、人生の暖かみに差があるような気がしてしまう

出発間際に約束したこと


ひとまず今回の任務を終えて、また来ようと思うけど、やっぱり違憲判決獲得報告なんかで来たいよね

よきご縁をいただきまして、感謝です

そうやって、もう共同親権のフェーズは、次に進もうというところだから、(あ、パブコメ頑張ろう)

その先のことを考えてしまう(パブコメ頑張ってからね)

人と人との繋がりはやっぱり大事だし、悲しいことが起きたあとでも、それでも、また、ご縁が結ばれることもあるわけで、人の力は強い

そういう力を子どもたちに育んでもらいたい!!

日本中の子どもたちにね!



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弁護士古賀礼子
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