PTA改革は身近にも感じていたけども、一進一退か・・・
来年度の役員候補が決まってなくて、クジもやるかも、みたいな空気を漂わせて、一家庭一回答みたいなアンケートも行われたりして、子育て現場の親活に直面している
PTA非会員歴10年
たまにPTA論を取り上げてるので、振り返りnoteのときにでも取り扱っていいかもしれない
今日は、他の方の発信を研究してみる
いろいろあるね
最近のわたしのPTA的なアクションはこちら
スラスラっと書き出せば気づけば長文になってしまった
非会員しながらも考えてきたのだよ
そして成長した
10年前、やっと弁護士になって半年も経ってなくて、とにかく、第一子が小学校1年生になったばかりっていう、ママ歴としてはペーペー過ぎたよね
非会員宣言はしたものの、とてもじゃないけど、周りの人間模様とか組織のことなんてよくわからなくて、かといって流されて”会員”にもとどまることはできなくて
巻き込む力はないっていう自覚があったから、ひとり校長室に呼ばれて、せめて雰囲気だけは嫌な気持ちを残さないようにふんばって、それが精一杯だったけど
やっぱり10年親やって、ようやく言葉にできたのである
それがまた、子育ての法律と関連したりしてね
学校は、何を気にしているのか、「親」って言っちゃいけないってなっているらしい
保護者ないしはおうちの方という言い方が無難になっているけど、それってなおさら、責任がなくて、どうやって強制加入を根拠づけるのだろう
これからのPTAは令和6年法第33号にのっとっての、親の責任が根拠になるんじゃなかろうか?
そして、それは、婚姻にかかわらず負うものであり、世帯概念と紐づける家庭という発想からも脱却するものである
一生の友だちができるためにPTAに加入するのではない
子どもたちのために親であり続けようと子育てする同志が自ずと連帯して、そして教員とも連携して、子どもたちにとって最善の利益を実現するために楽しくいようというものである
PTA改革は共同親権法によって叶うと結論付けられる