見出し画像

10.22共同親権dayスペシャル!!11月2日~4日Coそだて公認合宿『釣りと焚火と共同親権共同監護』~今こそ、共同親権を語り、学ぼう共同監護!!遊び心親心・釣りからのバーベキューを楽しみながら、法改正いつでもどうぞ、大歓迎で待ってる企画☆共同監護実践者の生体験も聴けるかも?!

監護者指定廃止が鍵

骨抜きの懸念がそこだったから、そこにフォーカスしてなんとかなれば、少し明るい

世界から非難される日本の問題が放送されていたりする

水面下で準備してきていた、合宿企画、ようやく告知用意できました~
すでにお問い合わせいただいおりますし、今回、何より、共同親権を求める釣りと焚火の会の方にお任せの、釣りとBBQ企画もあって、お立ち寄り歓迎(ただし、バーベキュー自体は事前申し込み必須ー10月29日頃までにお問い合わせください!)


11月2日 共同親権国賠控訴審期日


ハチャメチャ家裁祭り


まず、東京高等裁判所での、第一回控訴審口頭弁論期日が15時から~
そのあと院内集会という、そのあたりから、共同親権語り、始まる!!

傍聴からのご参加者歓迎
院内集会後の流れはいろいろあるかもしれないけど、いつものサイゼリアだけでは足りないかも、というニーズはたしかにあるわけで、おなじみになってきた、民泊を用意したので、時間を忘れて語らうの歓迎☆

オンラインでも用意の予定でありますが、ハイブリッド型にも限界はあるかも。。。一部のみの配信かもしれず恐縮ですので、ぜひとも現地参加をオススメです!国賠の方には寄れなかったとしても、ダイレクトに宿に来られるという方法も可です

何時就寝になるかわからないけども、とことん、語らいましょう

コンテンツ① 今こそ、共同親権を語る
(11/2夜)


配信前に、広く軽いスペースもやるかな。。。無難な語りということで

がんばって、今の時点の情報から展望できる、法改正後の実務の運用という、やや硬めなコンテンツの予定~打ち上げのノリとのギャップを感じつつも、翌日との比較で、そういうノリで用意していきます

さて、翌日は?!

11月3日のスケジュール

ある種メインだけど、私の手を離れ、共同親権を求める釣りと焚火を愛する会の方主導で企画してくださっています

情報発信してくださっている

私にとっては幼少期から一貫して、疎い世界だけど、得意な大人に助けてもらうことで、子どもたちには体験させてあげられる✨

というわけで、この日は、ウチの子たちはじめ、その他親子連れも混ざっての、釣り&バーベキューを楽しみます!

しっかり遊ぶ!!

メンバーがメンバーで、まぁいろいろな方はいるけど、中には、共同監護の実践中、開拓中という方が来られるかも?!

どんなマニュアル・教科書よりも参考になる生体験談☆

これを、かたくなく、遊びながら、感じるのも大切で、それ自体がコンテンツといってもいいが、まぁ、気楽に遊び交流してみましょ~

昔、司法試験になかなか合格しなかったとき、いろいろ勉強もしたけど、何より合格者と身近に接することで、もう隣り合わせにあるのだという実感が、大変頼もしく希望になったのだった

こっちが不合格という状態で、なかなか、合格者と接することについて、なんか勝手に分断化するケースもあったけど、私は気にすることはなかった

実践者から学ぶ、勉強の内容そのものに限らず、考え方とかスタンスそれ自体からヒントが得られることもあるのであった

それに近い?!

共同監護の実現を、裁判所や支援者の箱の中に閉じ込めない


面会交流が、たどった運命がそれだった
裁判所を通して実現するもの、支援者の用意した施設の中や機会でのみ行われる、非日常・特別な関わり方・・・

おかげで、当事者にならないと、その世界を知ることさえできない分断の世界で、創意工夫をした進化など、見られない、支援者がいう面会交流像にあてはめられ、いつ「卒業」するかもわからないまま、潰えるのも自然な世界に終わっていたように思われる

一方で、世の中には、自己流に共同監護を実現しているご家庭も意外に存在しているのだけど、それも、ある種語られることなく、特殊事例(芸能人とか?)かのごとく、裁判所など実務の現場では共有されてこなかった

裁判所に行けば、最悪の支援付面会交流にはめこまれていく、その悪イメージだけは広まっていったのだろうけど、実際、そういう側面が否定できない

しかし、実際は、裁判所を通して、紛争を解決することで、葛藤を回避する結果、離婚成立後の共同監護の実践をどんどん開拓する実例があるのである

紛争が解決済み、というのがミソ

支援機関内の卒業の困難性のような情報を聴くと、なだめたり傾聴したり、ごまかしの果てになんとか、「子どものために」断絶は回避しているのかもしれないにしても、紛争を解決していないのではないか?という、疑惑を感じる

もちろん、離婚後にトラブルが発生することもないことはない

そういう致命的なトラブルがないように、そして普段からストレスレスな仕組みを確立しておくことは大切ではあるけども、早期断絶解消のための支援機関の利用がかえって、不十分な交流パターンを延伸させることになってやいないか、そこは検証されなければならない

控訴するほど離婚訴訟で争ってきもて共同監護


争っても共同監護である

闘いの果てに実現する「子の最善の利益」


うまいことできる人もいるだろうけど、それだけでよいものとして放置するところが、子の貧困問題を招いているのではないか

養育費だって、ちゃんと請求して、必要に応じて裁判所の手続きを利用して、しっかり回収している人はいるといえばいる

それが、たとえ、養育費支払い率2割だったとしても、できる人ができているのであれば、法は問題がない、、、、ってなってないでしょう?!

できない人をサポートする仕組みや体制ややっぱり必要なわけで、共同監護もしかりというわけだ

それでいて、ちょっとした後押しだけで、うまくいくことはやはりある

親子関係が良好であること

1番の説得力を持つのは、これだけど、単独親権制においては、それがかえって、親子断絶させたくなる動機になるから不思議だ

NEXT:親子関係を作っていくサポート


もう良好である親子を分断していいわけがないのは当然で、かといって、同じく、そこだけを尊重すればよいわけではない

先日の大会での学びではないけども、家族が自由になったからこそ、関係性構築・維持には努力も必要で、遊び方講座や体験企画のニーズが高まっていく

親に教わった遊び方を提供すればよい、という時代ではなくなった!!

昭和だったら、小さいころ遊んでた遊びを、っていう自然な親子連鎖に任せていてよかったのかもしれないけど、これだけ、短期間で世の中があれこれ変わるのである

子どもの頃遊んでいたのは、ファミコン・スーファミだけど、今や、プレステ5とか、オンラインに繋げてダウンロードしてアプデして。。。同じような分野でさえもだいぶ世界が違う、まして、様々な体験をと情報があふれている中で、親の取捨選別力が鍛えられないと、パンクする

ディズニーランドもかつては、コンプリートしたけど、今はチケット買い方さえ不安がある。。。

体力の限界を考えず早朝から閉店まで、アトラクション全制覇みたいなコンプリート、という楽しみ方もあるけど、子どもとは極力体力の負担なく、世界観をじっくり味わうそういう楽しみ方こそ満喫したかったりする

アウトドア経験を用意してくれるような家庭ではなかったけど(父親が忙しすぎて不在がち)、行きたいといえばプロレスは連れてもらったっけ

何でもいいけども、別居親だって、親としてのノウハウをもう持っていたりするのに、そういうのを一切発揮することなく、「別居」しているので、月に1回数時間ですよ、なんていう、そんなパターンを、これまで、よく日本人は順々であった

それが、信頼関係のために、本当に必要だったのかは不思議だ

子どもがキラキラ笑っている、それだけで、いくらでも、信頼関係は膨らみそうなものだ

それは、父母同士の関係性の信頼ではなくて(それがある分には否定しない)、たしかな親子関係が確立していることの信頼である

運よく死なないと思って生きる日々だけど、いつ、どうなるかわからない

万が一のとき、子どもの助けになる大人がたくさんいることは大切だけど、やっぱり、最後は、健在な親が助けてくれるのであれば何よりではないだろうか

仲直りもないし、今後会話をすることもないそういう関係性であっても、もしものとき、わが子が頼れる存在であること、その信頼くらいは、できる

たぶん、信頼関係なんて、その程度でよくて、なかなかそこさえ到達しない親も珍しい(いるけどね)

ハードル低めにトライできる共同監護モデルからやってみてこそ、共同養育社会は爆進することだろう

コンテンツ② 学ぼう、共同監護
(11/3夜)


というわけで、昼間フリーで遊び感じたことを踏まえて、共同監護実践モデルについてあれこれ整理したコンテンツを用意しようと思う

共同監護計画の位置づけにも言及?!


さすがに、扱ってきた案件全部が共同監護達成です、とまでは言わないのだけど、毎年のように、共同監護実現の報告をいただくので、なんか、パターンがあるんじゃないかな、と我ながらそのセオリー部分の言語化にチャレンジしている

何十年やってきて、1件珍しくそういうのがあったよ、ではないのである

続けてご依頼を受ける事案を同じように(戦略的なタイミングはいろいろあるよ)、やってきて、共同監護を実現していくのである

裁判所に行って共同監護する

これがあるから、裁判所に行く前に共同監護できるケースには、もっと柔軟に実現可能だったりするのである

共同監護計画策定なんか不要なものだったりする

でも、まあ義務付け議論を否定しないけどね


というわけで、あれこれ、思いを込めて、こちらのコンテンツもハイブリッド型で用意予定

夕飯担当はどうなるか・・・?どうにかなるだろうー!!

今回、江戸川ハゼ釣りなので、そちら方面での民泊を用意しております!

まだ宿の方の受け入れは、2日夜も3日夜も余裕です!!

どうぞご参加あれ!

共同親権・共同監護あふれる新しい時代を
共に開拓していく
同志のご参加を歓迎いたします!!

いいなと思ったら応援しよう!

弁護士古賀礼子
親子に優しい世界に向かって,日々発信しています☆ サポートいただけると励みになります!!いただいたサポートは,恩送りとして,さらに強化した知恵と工夫のお届けに役立たせていただきます!