好評いただいている共同養育塾
有料コンテンツをご購入いただいている
ありがたいことです
その続編となる、結末編は本日ご用意
番外編もオマケで用意いたしました!!
その前に・・・
せっかくだから、共同親権論の源流とも思える書籍を紹介しよう
米倉明先生による「アメリカの家族 ボストン法学見聞記」のある部分が、昭和62年の論文に紹介されていた
40年前の指摘が今芽吹こうとしている時代の節目にいることを実感する
ジョイント・カストディ
共同親権とは、ジョイントリーガルカストディであり、ジョイントフィジカルカストディというのが共同養育のことかと整理できる
立法による解決に目を閉じれば、現行民法下では、共同養育を開拓するほかなかったし、その道の意義もたしかにある
しかし、それは、共同親権を置き去りにしてよいことにはならない
共同親権のない共同養育の歪さ、困難さについては、すでに各機会で発信してきたとおりだけども、しかし、共同親権だけで、共同養育にたどりつくとも限らないという点に注意が必要である
共同養育塾で紹介するのは、まさしく、共同養育にたどりついた例であるが、共同親権については触れていないため、脆さがある
それでも、子どもの成長は待つことがない中で、苦渋の判断になる
それを叶えるのは、信頼だ
何を信頼するのか
わが子の健全な成長とわが子を大切にする覚悟を決める自分を信じることにある
以下、有料にて紹介する