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#IamPoupelle プロジェクト 誕生秘話

プペルの物語を届けて,子どもたちにあったかい🎄クリスマスを,という壮大な愛あふれる企画を応援中・・・ただしピンチにあることはこちらから

心意気あふれる方々の支援は着々と伸びている,,,がまだ28%

このチャレンジが,親子のためのアクションと縁深いことの解説はこちらから

もう一度,主催者のチャレンジ精神を確認しよう

世間では、養育費を払わない父親が非難されていますが、
養育費を払い続けても子どもに会わせてもらえず
そのせいで周囲から誤解や誹謗中傷を受けている人は多くいます。
ある父親は、あまりの絶望から、会えない子どもに遺書を残して自殺してしまいました。
これで何人めの自殺だろうと思った時に、
私は「えんとつ町のプペル」を読みました。
すると、子どもに会えない父親達の姿が、物語に重なったのです。

本日,ちょうど,日弁連家事法制委員会での養育費「だけ」のシンポジウムがあったようだけど・・・

払っていても会うことさえ叶うことができない法制度の仕組みに欠陥がある問題がある

会うことさえ叶わないことを訴えると,会えればいいのだろう,と軽んじられるが,そんな問題ではない

親なのに養育に関わることができなくなるのだ
会えれば,,,成長する姿を見られれば済むという問題ではない

この重大な人権侵害ともいえる深刻な社会問題(現に,国家賠償請求を求める集団訴訟などが続いている)になっていることが,プペルの物語と重なるって?


というのも、
この物語は、父を失い、母と二人で暮らす少年が、父の魂に出会える物語だからです。
父親の言葉を信じて、がんばり続ける少年の物語だからです。
わが子を大事に思う気持ちは、どんなことがあっても消えないことを、教えてくれる物語だからです。

一方で,ひとり親家庭が困窮している問題は言わずもがな・・・それも,実は,単独親権制がもたらしている構造上の問題があることも分析できています

その窮状は,クリスマス🎄という華やかなシーズンにも冷たく突き付けられる

シングルマザーの3人に1人は、クリスマスなんて来なければ良いと思ったことがあると言います。
クリスマスに特別な何かをしてあげたい!というママの気持ちは、コロナ禍もあり、厳しくなるばかりでしょう。
私自身も実感しています。
出口の見えない日々に不安を感じているひとり親家庭に「えんとつ町のプペル」を届ける事は、エールを送ることだと感じました。

元々愛があふれるチャレンジだった・・・それにしても,その目標金額がビックリしちゃうし,気持ちはともかく,できる範囲で無理がないように,慎重かつ現実的な計画の方が良かったんじゃないか・・・あとから聞いたものとしては,応援半分クールな意見も芽生えてしまうのだけど・・・

この壮大なるチャレンジが誕生するには,驚きの心意気があった

幻冬舎の営業部に1本の電話がかかってきました。 「『えんとつ町のプペル』を2500冊買いたい」。 シングル家庭の独立を支援をする団体で働く女性でした。 ここからちょっと長くなりますが、読んでもらえると嬉しいです。 離婚後に子どもに会わせて...

Posted by 袖山 満一子 on Friday, November 27, 2020

「『えんとつ町のプペル』を2500冊買いたい」。

から始まったようだ

離婚後に子どもに会わせてもらえなくて、
絶望や寂しさで自殺する父親って結構多いのだそうです。
私はそれを知りませんでした。
彼女の団体が支援していた男性が重ねて自殺してしまったとき、
彼女はたまたま『えんとつ町のプペル』を読んだのだそうです。
そのとき、
「会えない子供のことを、遠くからずっと思い続けている父親の姿が、この絵本の中にある!」
「プペルは、自分が支援している親たち、そのものだ!」
そう思ったんだ、と。
そして、
彼女は、悩みを抱えていた一人の男性に絵本を贈りました。
後日、彼は泣きながら「死にたいと思っていたけど、やめた」と彼女に伝えてきたそうです。
『えんとつ町のプペル』が一人の命を救った――と言うのは、大げさですか?
このとき彼女は思いました。
「ひとり親家庭の子供たちに、この物語を読んでほしい。離れて暮らすお父さん(お母さん)は、ちゃんとあなたを見ているんだよ、愛してるよ、ってことが伝わると思うから」。
そして、決めました。
「今年のクリスマス、シングルの各家庭に一冊ずつ『えんとつ町のプペル』をプレゼントしよう」と。
ひとり親家庭の子供にとって、クリスマスはちょっと寂しいものなんだそうです。
お母さん(もしくはお父さん)が働いているから、当日は独りぼっちだったりもしますよね。
サンタさんの来ないお宅も、たくさんあります。
一人で子供を育てているお母さん(お父さん)は、子供に対して、ちゃんとクリスマスをしてあげられなくて罪悪感を持つことも多いのだそうです。
金銭的にも、クリスマスプレゼントは悩ましい。絵本一冊分のお金は、大事な生活費でもあります。
そして子供に会えないお父さん(お母さん)は、街ゆく家族の姿を見て、我が子のことを思うのだそうです。
プレゼントを届けられる人はまだいいですが、メリークリスマスの一言さえも、直接伝えるのを禁じられている親御さんもいる。
だから、
彼女がボランティアで働いている団体(ハートフルファミリーといいます)の会員に、プペルを届けることに決めたのだ、

上記プロジェクト説明のそのとおりの話

このチャンレンジが実際にスタートすることになったのが次の経緯によるという

この話を、私は 西野 亮廣さんにしました。


西野さんは「秒で」こう言いました。


僕から、5400枚映画のチケットをプレゼントさせてください。






秒で!!!!!

秒で,5400枚のムビチケ!!!!


こ,これが・・・・これこそが・・・心意気 !!!!

こんな「秒」での決断があってこそ,Rumiさんも決断する

それを彼女に伝えると、涙ながらの感激の電話(また長い!笑)がかかってきました。「そんな夢みたいなことが!すごい!すごい!」と。
そんな西野さんに背中を押されたかのように、
彼女は、会員5400人全員分に、絵本『えんとつ町のプペル』を届けるためのクラウドファンディングを決意して、立ち上げるに至りました。

自分の家に、”謎のサンタさん”からプレゼントが届いたら、きっと子供たちは喜んでくれる。

子供が笑顔になったら、周りの大人も笑顔になれる。


自分の支援で、そんな笑顔をたくさん作ることがきる。


直接我が子にプレゼントできない親御さんが、 この支援によって、間接的に我が子に届けることにもなる。


もう,親子の笑顔のことしか考えてないよね


西野さんもだけど,このRumiさんもとんでもなくたまげた存在!

そうやって立ち上がったものの,ねらいが外れて???その辺のあれこれまで,知ることになるRK・・・すべては偶然?これもご縁???(笑)

プロジェクト説明にはこうある↓

実現までの道のり
主に離婚後子どもに会えない父親達に働きかけ
目標達成を目指したいと思います。

ここにちょっとあれがあったものの,残り6日を切りそうな今,まさに,ねらいどおりのムーブメント🍊となって,支援が届けられているという

続々と,サポーターコメントに連なるメッセージが泣ける

親子が会える世界に変える

Rumiさんとご縁あって,プペルを知りました

信じて,信じて,世界を変えろ

奇跡を信じてしまう

絵本の物語以上のドラマがここにある!!

そんな場面に立ち会えることがむしろ嬉しい

今日はこちらで親子で学び

いろいろな可能性に夢膨らませつつも,気持ちは半分プペルが気になる🎃




きっと親子に優しい国になる

そんな確信を覚えながらも,まずは,プペルチャレンジの全力応援ラストスパート

おわりに
「えんとつ町のプペル」を子ども達や大人が読む事で、
世の中がもっと優しくなれると信じています。
会えなくても子どもを思うパパが居る事、
パパに会いたいのに会えない子ども達がいる事を
このプロジェクトを通じて多くの知って頂ければと
願っております。

私も信じてる♡

恩送りは,Rumiさんを救え!に活用させていただきます。



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