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迷子にならないために、共同親権

とりあえず、買いに行った!

新聞社にはそれぞれのスタンスがあって~というのは昔から聞いていても、そう実感することもなく、実家は長く読売新聞だった気がするので、人生相談コーナーが大好きだった

東京で実家ぐらしをしていた頃は、定期的に購読新聞が変わっていたので(数ヶ月単位の営業のまま切り替わる)、各紙を読んでいたこともあったけど、スタンスまではわからず

共同親権のおかげで、ようやく見えてきた?!

いや、まだ詳しくは知らない

親同士の離婚を親子の別れにしない

ここの問題自体はけっこう受け入れやすい話なのに、どうしてか迷走しがちで、なかなか共同親権制法改正が実現しない

まるでグランドラインでログポースがないと遭難必至のごとく難解な冒険である

かといって、これを解明したところで、それでも政治の力を前にして丸裸でまっすぐ進めばいいとも限らない

同じ境遇にあって、同じ問題意識を共有しているはずなのに、内紛のようなことが起こってしまっているように見えるのも、ログポースを失うからかもしれない

しかし、ここで、エターナルポースとなりうるのは、やはり人権

人権保障という灯が何よりもの冒険の助けになるだろう

それが、これからのビジネスにおいても必須であるということで、立ち寄った本屋で買ってしまった


人権を意識して、共同親権制を肯定するか、ひよるか、、、この姿勢の違いによって、今後「支援者」なり、「活動」なり、「団体」なり、で淘汰されるかどうかも変わってくると思われる

同居親の立場の顔色をうかがわざるを得ないと、そう正しくばかりはいられないという本音もあるのだろうけど、だからこそ、である

多くの人がひよってしまうその場面で、正しくあるという難しいチャレンジを続ける立ち位置にいると、むしろ、そこはライバルのいないブルーオーシャンだったりもする

暖色系のホームページで、平易なワードを並べて選ばれるように、リスティングもかけていきましょうという営業を受けながら、特定顧客層のパイの奪い合いにコストをかけて疲弊するほどの長時間労働も余儀なくされる一方で、ママ友に数万円で作ってもらったホームページ(維持費もわずかかな)と、毎日の気まぐれの発信(コストなし)だけで、今や、一見さんお断り

新規受付に2か月は待っていただき、しかも、全国から、あえて選んでいただくような盛況ぶりで、右肩上がりの成長中という

正直いって、忙しいけども、幼稚園・小学校・中学校という3箇所で育つ子どもたちのそれぞれのあれこれとも両立するために、最高の自由業にやりがいとともに生活の糧となっている実感もあって、まさに天職である

苦労したけど、弁護士になってよかった

これも、共同親権のおかげである

迷子になりやすい罠があることも、この3年半毎日ウォッチしていることで、だいぶ専門家としての分析を果たしている

簡単に飛び込もうとしても、火傷しかねないけど、わかるととても楽である

これから、どんどん家族支援・合意形成支援が充実していって、そのためのニーズがどんどん掘り起こされていくだろう

共同親権に詳しくなると、仕事の方がやってくる


気になるけど、難しすぎて及び腰になりがちな人が多いのだろう

だからこそ、チャンスがある

共同親権特需である


このことと、コンピ地獄に対抗するため、ひとり親家庭の貧困を脱するためにも、自由業を開拓していく意味がそこにある

共同親権とともに自由になる


自由に生きるお手伝い

共同親権によって、それが叶っていく

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弁護士古賀礼子
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