土曜日、子どもたちがカラオケへお出かけのとき、自宅でウェビナーで受講した
思いの外、共同親権についても言及されていた
内容自体は、いつものとおりで新しくもないけども、違憲の可能性を誠実に発信されたという点は評価したい
これは本当に大切なので、一律非婚の単独親権さえ打破し、婚姻外の共同親権の選択肢が生まれるだけで、行為規範も変わってくるので、単独親権制では葛藤下にあった父母が、協力関係を開拓することで結果として原則的共同親権社会を導くということが大いにありうるわけである
質疑に回答いただいたことも含め(しかし、質問していないのに、関係性が悪化している父母の場合の共同親権を否定することまで補足していたが、そういう取扱も含めて、共同親権制であろう)
今の、単独親権制は、DV加害者さえも単独親権者に指定されていくことを防ぎえないのが問題であるから、もはや、共同親権制導入の否定ができなくなっていることがわかる
共同親権反対派の理屈もよくわからないままだ
なんかいろいろじわっていた
期日レポとかアップされていたところではあるけども
共同養育の機運は、揉め事で稼ごうとするビジネスがむしろ必要悪なんじゃないかとも気づいたり
司法の変わり目も感じていたり
https://twitter.com/koga_r/status/1494618820069056512?s=20&t=9RY5kAMwADlh6J8heRrY2g
メモとして、本日のシンポジウムでの質問について下記
後半のお話も聞きながら、用意したけど、結局は、質問投稿はしなかったものの、メモとして
議事録公開を待ち望むゆっくりとした週末である