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連れ去りしたら、5年は離婚できないってよ?!連れ去り毒の真実が周知されれば、自ずとオススメの共同監護型話し合い離婚に落ち着くことでしょう

夏休みの思い出の花火に寄せて、最近の実感を記すことにする

新規受任を制限している中で、最近は、平成モノの事案がいよいよ終盤、手を離れたりしている

平成モノというのは、別居が平成30年頃のもの

気づけば令和モノばかりだし、令和生まれの子が連れ去られる話も増えてきているけど、平成事案は5年以上関わってると、まだ未成年とはいえ、ずいぶん子どもが成長してしまっている

小学生が中学生になったりもして、いろいろ教わることもある

全く会えないわけではなく、十分ではないにしても定期的な交流を通して子育てができている事案だと、ま、他にも理由があることもあるけど、離婚を回避しよう、という戦略が通用することはあって、最終的には最高裁で離婚確定ということになったとしても、それまで離婚にはならず、一応の親権者の地位を維持できることで、やれることがあったりする

同じ戦略でアプローチする令和初期モノもあるけど、粘る必要なく面会交流が割と満足にできるようになったところで離婚も応じちゃったりもして、ますます面会交流が拡充するようなこともあったり

ま、事情に応じて、必ずしも親子の状況として良いとはいえないとしても解決優先したものもあったりはあるけども

あえて離婚請求したり、とかもあったかな

戦略の幅は多様なので状況に応じて柔軟なのだけど、決して一律先伸ばしばっかりではないはずなのだけど、たまたま5年以上かかったものがいくつかあって、そして似たようなタイミングで終局していく

無断子連れ別居すると、5年経っても離婚できなくなる、なんて知ったら、連れ去りなんてしなくなるんじゃないか、と思う

一方、DV事案は、意外に最短解決かな

辛いけど

そんな被害に遭うもんじゃない

で、そんな被害と並べてみたら、え?みたいなものを被害意識全力アピールしたところで、連れ去りは連れ去りになってしまう

親子関係がいいのに引き離すことに無理があるともいえる

DVかどうか、ではなくて

親子関係に配慮を尽くせる親は自分の親子関係も良好だし、結果として親権者として託してもらえる信頼関係を得たりもして、まさしく、子の最善の利益を叶えていけるから、結果、自分もハッピーということになる

強引な連れ去りの果ての大人になった親子の実情が最近ポストされたりしている



この前からこの傾向は続いていて、もう止まらない感じ

連れ去りも終了

もはや、連れ去りのメリットはないしね

ややこしくなって裁判費用がかさむで、時間だけが経つとか、とんでもないコストだし

今抱え込んでも将来子どもにも恨まれかねないとか、よく知った上で冷静になりたい

子どもを幸せにするのが親

これを責任というのか権利というのかはこの際どうでもいいか

幸せにしてくれる親を親と思うのだと思う

子どもを幸せにしよう!!


今日はふらっと弟が遊びに来てて、仕事の間に子どもたちと卓球したりストリートファイターの対戦してくれたりして過ごしてくれたようだけど、この前のモンハン展に出かけてヲタ活したことを報告したら、そりゃ喜んだじゃろな、と

モンハンそのものの熱意は違ったけど(同じだったとしたら恐ろしい出費になるかもしれないから、まぁよい)、ヲタ活自体はよくわかるので、ヲタ活に付き合える親というのは大変貴重だろう

(そんなことより勉強しなさい!とは言わない!!)

ヲタ活応援してこそ、勉強も頑張ろうってなるの、わかる

ま、私は、これでも油断して生きていながら、子どもたちが慕ってくれるのがありがたい環境だけど、離れて暮らす親御さんだって、一生懸命興味を引き出したりもして

ヲタ活の応援から始めることもありそう

好きだろうから、と情報先回りしてアナウンスしたり、同じ熱量でのヲタ活しといたり

そういえば、かつて長引く浪人生活中に、東方神起にハマってライブ行くことで生きながらえる元気をもらっていたことがあるけど、そういうとき母娘で夢中になってる親子に出会ったりもして、親子のあり方って意外にそういうのがあったりもするね

スポーツもそう

音楽とか美術とかの文化もそう

ゲームでもいい

金魚とか、親子で一緒に動物を愛するでもいい


受験戦争を共に、ということもあるのだろうけど、親子間の信頼関係を築く場合もあるのだろう

信頼しあえる人間関係という経験自体が大切だったりもする

人間関係は様々で、時に危ない関わりもありうるからこそ、親との絶対的な信頼関係を知っていないと、警戒することもできなくなってしまう

信頼関係があるからケンカもできる

NOがいえる

信じて待つこともできる

愛を知る

幸せを祈るしかできないこともあるかもしれない

どんなにか悪態に腹立つこともあるかもしれない

そんなんでひるむものでもないけどね

それは、ちょっとフロアを変えて、ホームグラウンドの裁判所は家裁も地裁も簡裁も同じ建物なので、地裁の刑事部を覗いてみたらね

情けなくって悲しくて怒りもほどほどに呆れるようなドラマがあふれる中で、それでも一緒に頭下げて、恥も一緒にかいてくれて、けっこう厳しく叱られもしたりして、ちゃんと監督できるのですか?と責められもしたりして、それでも最後まで寄り添ってくれる偉大な存在に出会えたりもする

そんなことはめったになくて、そこそこフツーに生きていくことも多いかもしれない

会えないままフツーに

でも、それで問題も感じず、フツーなのだと思って幸せになっているとしたら、それもまたアリなのか、な?

ぜひとも親子断絶の果てには不幸のドン底に陥りながら、そんな目にあわせた元凶を呪って生きて欲しい、、、ような気もするけど、そんな呪よりやっぱり幸せに生きてくれた方がいい

困ったことがあれば助けを求めに来てくれていいけど、困ったことはない方がいい

全ては、やっぱり、大切なわが子には幸せでいて欲しいと思うのが親だから

そのためなら何でもするし、日本だって変えちゃおうっていう冒険だって恐れない

大して悩みもなく幸せであってくれればそれでいい

そんな親御さんの子育てをやっぱり応援していく秋である(ただし猛暑)





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