子どもを泣かせない
最近,期待を超えた好展開に恵まれることがあって,親子の心が守られたり,思いがけず,穏やかな気持ちになれる声掛けに触れることや,感謝の言葉で締めくくることで,感動の涙をして調停が終わるようなこともあって,かつて,調停では吠えてなんぼだった得意技が封じられた感があった
しかし,久々に吠える
#調停
— RK (@koga_r) August 4, 2020
子どもを泣かせるなよ、と吠えてやった!
子どもが親に会いたがってるのに会わない無責任な親に裁判所がどういう判断を示すのかが興味津々
面会交流不履行訴訟もしようかな〜
日本の裁判所の判断は国連に届けるつもり
子どもの権利が守られていない実情がよくわかるケースである
子どもが会いたがっているのに,丸4か月全く会えず,電話やメールも乏しくて,心が潰されるような思いをしながら,我慢して日々暮らしているのに,何ら実効性の感じられない調停で,久々に悪態の限りを尽くしたのだった
妙に,ものわかりよく大人の都合でねじ伏せられようかする感じがあったとはいえ,そんなものについては応じられないと強く示す
私は,息子の代理人だ
子どもがもっと会いたいという希望を持っていることを知っているのに,大人の都合を理解したからといって,息子の希望に反する合意などできるわけがないだろう,と
審判を待つ
そして,どんな審判であっても受け止めて,内容次第では,国連に訴えにいくのだ,と言い放った
実際に,そうやって,子どもの声を国連に届けた先人たちの勇気を知っている
パパに会いたい
でも会ってくれない
それだけで,子どもの権利が制約されていることを,世界に訴えていい
日本の裁判所は,泣いている子どもを救ってくれないのか,世界に知らしめる
思えば,友達との野球の時間よりも,パパと会えるようにしておくことを選んでいた
パパに会いたいとずっと思っていた
年に2回しか会えなくなってしまったこともあった
会えない親子がいる
父母の対立の狭間で,心が壊れたり,子ども自身が会いたいと願わないケースもある
離れて暮らす親の愛情を受け取ることができなくなっては悲劇的だ
だが,素直にまっすぐな気持ちで, #パパに会いたい と願うのに
そのためにできることを同居親としても配慮しているのに
なぜ会えない?
昔,バラ色の珍生とかいうテレビ番組などで感動の親子の再会が扱われていたけども,必死に生きてきた子どもが,せめて再会したいと願い親探しを依頼するも,最後には登場しないシーンだって脳裏に残る
連絡をとるところまではできていて,今はゴメンだけど会えない,という
何ともモヤモヤが残るオチも現実的だった
大人の身勝手がさらに追い討ちをかける
帰宅したら,息子は,短い電話でもパパとの会話が叶ったことが単純にうれしかったようだ
会える日の約束は決まっていないのに,会えるかもしれないと思えるだけで,前を向けるらしい
母として,何ができるだろう
何をしてあげるのが一番だろうか
面会交流が最低月に1回でも実現できるための仕組みを弁護士らしく構築することなのか
日本を変えることなのか
オレンジパレードが,今度は大阪で予定されているという
2020.9.21
待ちに待ったオレンジパレード!
— 🌸桜の会🌸 (@085sakura) August 3, 2020
楽しみにしている方もおられると思いますが、私が1番楽しみなんです!
撮影も入りますので、たくさんの参加者が集まって世間の方々へアピールしましょう!
※緊急事態宣言発令の場合、延期とさせていただきます。 pic.twitter.com/nMEWeko13Y
親心の塊を大きくしていく
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