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原則共同親権・共同監護の実現を目指して<新アカウント立ち上げ>
2022年7月の最終日 暑い
法制審の議事録を素直に読む限り、読み方の可能性として素直な読み方であれば、共同監護の可能性があると考えていた
小さくとも大切な一歩を踏み出すことこそが大事で、あとは、ただでさえ現状の使いにくい単独親権制の中でさえ、共同養育を開拓してきたノウハウを駆使して、同志となる弁護士の養成を尽力していけば、きっとさらなる開拓が可能だろうとも夢見ていた
きっとそれはまだ打ち砕かれているわけではない
それにしても、だ
これから、パブコメを前にしての、あまりにも低次元な議論の状況を感じることがあって、危機意識が高まった次第である
それもあって、本日公開!
直近の活動予定です
— 離婚後子育て応援弁護士古賀礼子@Coそだて (@Rkoga_Cosodate) July 31, 2022
光栄にも、民間法制審を立ち上げ、原則共同親権を推進されている北村弁護士との対談の機会をいただきました
厚く御礼申し上げるとともに、原則共同親権・共同監護のある社会への世直しに向けて、心ある弁護士が一丸となっていく機会にしたい
がんばりますhttps://t.co/Lrp56FC46H
ユーザー名をいろいろ工夫してみたのだけど、ベースはフルネームながら、なんだか、「離婚後子育て」に近い感じがする
Rkoga_Cosodate
もっと、Coそだても推していく必要があると痛感もする
というわけで、Coそだてnoteからも発信
こちらはチームで発信していく
絶望を覚えているのは、この点とか
この居所指定権を監護者の専権とすべき理由を某会がどう考えているかというと、同居親の居住の自由が制限されることになってしまうからで、別居親の転居も制限すべきだから、らしい
— RK (@koga_r) July 30, 2022
子の居所の話なのに、ね
子の居所を変えずに同居親の居住の自由を尊重するには、監護者を変更すればいいだけなのにね https://t.co/AXdnoR2PIE
男女平等の子育てを考えよう
改めて、賛同者呼びかけたい
原則共同親権・共同監護の総意は得られると信じている
その例なんかがちょうど↓ほほえましい
靖国のところとかでは考えが合わなくても、原則共同親権のところは合致っていう、いかにも #共同親権 らしい!! 45分くらいのところかな?
— RK (@koga_r) July 30, 2022
アーカイブ見れてよかった!(ライブにお出かけしてたので帰宅後チェック
NewsBAR橋下 ゲスト:北村晴男 @ABEMA で無料配信中 https://t.co/WxpWo71suH
いきなしと、全親子に共同監護(交替監護)を押し付けたいわけではない
いろいろな事情もあることは当然考慮すべきである
それにしてもハナから、交替監護はありえない、みたいな古い発想で、思考停止をすることが、それが子育て罰になっているんじゃないか
超エリートキャリア女性たる、女性裁判官にうかがったことがある
今でこそ、育休制度があるにしても、かつては、産褥期だけの短い産後休のあとは、早々に復活して、給料の半分くらいかけてでも、ベビーシッターを使って、仕事と両立させ、また、夫と分担するために、子どもを空港でキャッチアップするようなことをしながら、仕事を続けてきた、と
フルタイムパワーカップル同士の両立生活は、今でも近いことは起こっているのではないだろうか?
あるいは、両方の実家のサポートも必須で、子どもはすでに、あちこちにお世話になりながら育っている
夕飯や朝ごはんの用意のある保育園だってある
子育てはどうあるべきかという考え方はいろいろある
すでに、保育士など専門機関との分担化が進んでいる令和の時代で、どうして、離婚家庭になったら、子育ての在り方が限定的になっていくのか
それは、離婚罰じゃないだろうか
その結果、何が起こるかというと、相変わらず離婚を躊躇してしまうことである
暴言が続いてもいいから、離婚を回避したい
そういう声を実際に聞く
すでに心が壊されているわけだ
そんな被害者の本心を、突き放しても救われないし、否定するように説得を試みても、うまくいかない
離婚して自立して、幸せになっていこうよ、というエンパワメントが必要になる
無駄に傷つけずに傷つかないようにする工夫も必要だ
何が、離婚を躊躇させるのかというと、子どもを片親にしてはいけないという思い込みから来る、罪悪感を被害者が背負うことになる
ここで、あなたは被害者なのよ、という説明をいくらしても救われない
恨みを買うかもしれない恐怖に支配されると、ますます躊躇することになっていく
共同養育という解決策があることで、
一歩前進する勇気になる
実際の、共同養育は工夫も必要で大変かもしれない
自然に淘汰することがあれば、それまでだし、意外にうまくいくこともあったりする
そこは支援者との連携次第という面も必要になってくるだろう
共同養育はありえない、という思い込みによって、一層がんじがらめになって動けなくなってしまう
その前に
もっと軽くいこうよ、という視点も登場してきた
SPAでの特集を読めば、単独親権制が、法律婚の尊重に基づくもので、婚姻を美化しすぎるもの、#共同親権制 が、これを相対化するものであるという学術的な理解とも整合する視点で、結婚も離婚も軽くしようとおっしゃっていることと一貫したご主張をされていることがわかる
— RK (@koga_r) July 30, 2022
誤読されてる方が多そうね https://t.co/gwyNhbUYBL
監護者指定必須案への抵抗も当然だ
本当に熱く語っていただいている!ありがとうございます!!#共同親権
— RK (@koga_r) July 30, 2022
そう!日弁連が推す監護者指定必須案(A案)だと、家裁がパンクして、子育て世代は離婚ができなくなってしまうでしょう
監護者を指定せず積極的に共同監護していくという父母がストレスなく、早期に解決できる仕組みが必要です https://t.co/CC57zdRqHE
思うに、監護者指定という大枠だけ決めてしまい、監護事項の細かい分担協議を家裁が回避していくのはかえって、家裁の負担も大きくなるだろう
読み方としては、監護者概念の矮小化が含まれているのかもしれない
もしかしたら、「監護者」の意味合いがだいぶ矮小化することなのかも?という読み方は不可能ではないかもしれませんねー
— RK (@koga_r) July 30, 2022
ただの同居しているという事実以外のことはないっていう(お子さんの住民票上の住所地固定に伴うもの)だけのもの
とはいえ、日弁連の腹づもりはまだ偏ってそうですが https://t.co/A9re0R17Mf
それにしても、しょせん、監護者指定が、過去の過大評価ないしは歪な評価をして現状追認に陥りがちなことであって、原則共同親権において重要となる養育計画策定協議が未来志向という点が大きな違いとなる
子どもは未来を生きていく
未来志向でいこう!!
たくさんのいいねいただいています!
公開された!!https://t.co/sWZbAOofmg
— RK (@koga_r) July 30, 2022
がんばります!!
君の一歩が朝(あした)を変える!いいね!!光栄です
(なお、トップイメージの名前の表記違いは修正いただくことになっています・・・ある意味記念になる玲子さん)
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