Coそだてミーティングふりかえり
先日、親共育オンラインサロンCoそだて内のCoそだてミーティングで、一部一般開放もあって、おなじみのレギュラー陣の頼もしいいきぬく術?(生き抜く・息抜く)なんかが自ずと展開され、とてもよい時間だった!!
離婚後10年:今の幸せ
私の婚姻期間は短く、息子が3歳で離婚したので、とっくに、婚姻期間より離婚後の期間が長い
それが逆な人もいるだろうし、「婚姻」が長いからといって、幸せかどうか、結果として、「離婚」となっても、「婚姻期間」のどこかには「幸せ」な時間だってあっただろう(離婚するまでの葛藤がつらすぎて、その「幸せ」な時間さえ、振り返られなくなったとしたら、それはまさしく辛い)
私は、短い婚姻期間で、振り返れば、そこそこ激しいエピソードも思い出があるけど、たしかに、とても幸せを感じられる時間もあった
特に息子が誕生し、健やかに育っていったこと、人並みに体調崩すことがあったこと(保育園児の洗礼)も含めて、そういうのは思い出すことが辛い、ってほどでもなく、やっぱり、楽しい思い出もある
強烈なエピソードも、記憶に封じるほどではないから、そもそも傷浅い方だったのかもしれない
楽しい思い出が、恋しくて、かえって辛いか、というとそうでもなく、それはそれで、今も幸せだから、かしら
離婚したときは、無職・無収入で、キャリアもなく、貯金もなく、先が見えなかった浪人生崖っぷちだったけども、そんな綱渡りな冒険も、かえってたくましさが鍛えられた
そうやって、10年
司法試験的には谷間世代で明るくない
が、まぁ幸せに、人並な暮らし、仕事、住まい、元気なこどもたち、という意味で、離婚をきっかけに転落の果てにいってしまうよりかは、なんとかリスクを回避できたといえるだろう(まだまだ綱渡り)
それだけではなく、同じように、それ以上か、はたまた、それぞれの人生の冒険をくぐりぬけた同志たちとの頼もしい、それぞれが乗り越えていったストーリーなんかに共鳴して
とってもいい感じ
さあ みんな幸せに突き進もう
憲法は、幸福追求権を人権として定めている
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