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【有料記事】RKスクール通信(2023.5月号)~潤沢な親子交流が子の最善の利益に資するエビデンスデータよりも、最終的に毎週末交流(宿泊付含む)へ導くための、導入時期段階に参考になる主張書面

割引あり

こどもまんなかな週末

こどもって愛おしいよね

共同監護を保障するには共同親権制なのだ、という大切な議論

共同親権にするぞーぼうやと外気も浴びつつ、よく遊んだのだけど

さて、本気記事も用意しなくちゃね!もう5月も終盤である

共同親権制議論は、民法制定経緯に始まり、憲法論を展開したり、子の最善の利益に関する科学的エビデンスも飛び交ったりする専門性の高い話題ではあるけども

子育てを語ろう

たぶん、そのスタンスって、法改正が実現しても変えない方がいいかな、という気がしてる

昨年までは、けっこう充実した親子交流が実現していく傾向に恵まれた一方、ひとつ解決すると新たに事件を引き受けると、やっぱり悲劇的な状況が見られたりもして、そう楽観ばかりではいけないのだけど

数年前に受任し、数年かけて解決したあとに、どうも解決時の条項で定めた頻度以上に親子交流が拡充していくことに成功したケースがあるのだけど、思い起こせば、最初の段階のアプローチも大切だったんじゃないかな、なんて振り返り、参考になるかもしれない、って思って、ガチ記事としてお届けすることにした!!

事件の始まりって、そりゃ感情的にも整理できないし、どっちに向かっていくやら不安でいっぱいで、いろいろなことが思い浮かんでいくのだろう

でもね

初動が本当に大切で、で、初動さえよければ、早期にうまくいくとも限らず、実際、解決するまでは苦しい状況にも耐えねばならないこともあったけども、、、でも、いつしか芽吹くためには、間違っていなかったんじゃないかな、って

どうぞご参考になりますように


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