国賠応援
先週は、期日の応援傍聴もさせてもらったり、シンポジウムは中止になってしまったけど、応援動画を用意しておりました
当日午後は差し支えで、霞が関を離れたのだけど、連れ去り国賠の期日もあって、書面が公開されている
尋問の予定が見えてきたみたい!!
2022年も国賠が盛り上がっていきそう~
#自然的親子権 国賠を傍聴しにいって、長井さんともご挨拶させていただきましたが、よく集まっている顔ぶれがなんだか新鮮?!
新しい空気を感じる
国賠は、最初面会交流に関しての集団訴訟が2018年春に提訴があり、2019年11月には一審判決、昨夏には最高裁までも終わっているが、その翌春に提訴された作花先生の単独親権違憲訴訟(原告一人)が、昨年一審・二審の判決となって、ただいま上告審
2019年11月に、共同親権訴訟、2020年2月に連れ去り国賠、2020年10月に自然的親子権訴訟、2020年11月に自由面会交流(子ども原告含む)という具合に、提訴ラッシュ・・・1年間に4件って!!・・・で、これらの集団訴訟はいずれもまだ第一審=東京地裁で審理継続中ということに
尋問があれば結審する可能性もあるから、連れ去り国賠の結審が一番近いだろうか?
求釈明が続く訴訟もある
2021年にも集団国賠の提訴の報道があったし、その他、支援措置等がらみでも、いろいろとある
国賠の応援を込めた記事を振り返る
国賠を担当する弁護士も増えてきていることは、そういえば、こちらもあった
次回は傍聴できるかな
どんどん訴訟の数が増えるというのもひとつのメッセージかもしれないけど、裁判というのは提訴で終わりではなく、あくまでスタート
よき判決を得てこそ、なので、ぜひ、係属中の各種裁判の応援こそ盛り上げていきたい
なつかしい記事にいいねをいただいた
notoの毎日発信もあと1ヶ月ちょっとで、1000に到達する
新しい発信に限らず、振り返るだけでもよいものに出会えるかもしれないな、と我ながら
週明けからはまた議事録を読み切って、そして、またウェビナーあります!
法制審も応援していこう~
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