改めて、僕たちの家の紹介。
まだ(予定)ですが。
疑り深い性格なので、まだ家が建つのか疑心暗鬼です。
着工するまで信じないぞ。
仕様。
構造:木造軸組構法
規模:2階建て
建築面積:69.48㎡(20.97坪)
延床面積:107.57㎡(32.47坪)
設計:M工務店設計事務所
施工:M工務店
屋根:ガルバリウム鋼板立ハゼ葺き
軒裏:ケイカル板
外壁:ガルバリウム鋼板小波板+サワラ
開口:アルミ樹脂複合サッシ(LIXILサーモスⅡH)、ペアガラス
内壁:リボス デュブロン、土壁、サワラ、シナベニヤ
天井:リボス デュブロン、サワラ、シナベニヤ
床 :杉無垢、コルクタイル
基礎:鉄筋コンクリートベタ基礎
玄関:サワラ(造作)
ポーチ:豆砂利洗い出し仕上げ
土間:モルタル刷毛引き仕上げ
デッキ:桧
これくらいでしょうか。
費用削減+メンテナンス手法を学ぶ為、土壁塗りとデッキ、木製建具の塗装は施主施工です。
2階の内壁と扉系のほとんどが施主施工になってたので、結構な仕事量だぞ。
間取り。
立面図。
1階。
2階。
こんな感じです。
僕が狩猟を趣味としている為、獲物の吊るしや解体等の場所として土間スペース(3畳)、セカンドポーチ(2畳)が設置されています(1階右上)。
今までは玄関やベランダ、台所等でこういった作業をしており、僕以外の全ての家族から嫌な顔をされていました(悲)。
ベランダがない代わりに、主寝室と2階ホールの窓に布団干しが付きます。
また、洗濯物を干す用に、洗濯室(2畳)があります。
洗濯室、洗面所、脱衣所、風呂とそれぞれ独立しているので、使いやすいかと。
それくらいかな…?
その他。
〇床下エアコン。
床下エアコンを採用しています。
普通の家庭用エアコンを床上ギリギリに設置し、床下の基礎内へ暖気を吹き込んで床を暖める手法です。
〇性能等。
特に断熱性や耐震性を意識はしていませんでした。
今は普通に建てれば普通に暖かい家が建ちます、という言葉を受けて。
あと、個人的にはキノコ狩りや狩猟をしていくうちに、夏熱いのも冬寒いのも当たり前だし、そういう季節感を肌で感じたい、という思いがあります(妻はそうではないけれど)。
ただし低炭素住宅の認定を受ける関係上、温熱性能に関しては数字が出てきました。
UA値=0.52(5地域で基準は0.87)。
断熱等級は4でした。
耐震性は分かりませんが、最初長期優良住宅を取得しようとしたときに、屋根の変更くらいで取得できると思う…とのことだったので、それくらいです。
外観。
最初にM工務店さんが作成してくれた模型より。
細かな変更はありましたが、概ねこの通りです。
西側。
玄関がこちらに位置します。
家の正面になるのかな?
南西。
南側が道路に面していて、開口が広がっています。
Tinkercadで家のモデリングもしたので、「建築前」内覧会とかもできるのかな・・・?