見出し画像

なんとかプレイス作り(KOGADOの冒険ワークショップ vol.27 予告めいた決意めいた寝言の巻)

 今回は独り言回で、ハズレ回です。
 でも、たまにはそういうことだってあるでしょと、読んでいただけると嬉しいです。

 私は、工画堂スタジオソフトウェア開発部で、プロデューサーという役割を担っています。
 そういう名前の職務についているだけで、なんら権限や力を持っているという意味ではないのですが、そういう私が、次にやってみたい、まとめ上げていきたいなと思っている企画の一つを、ここで発してみようかなと思います。
 ちなみに社内稟議は通っていません。なので、完全に空振りの可能性もあります、というかその確率は結構高いです。

 プロセスエコノミーなどという手法も世の中では語られるようになりましたので、そういうのもありなのかもなとも思えますが、一方で、なにも決まっていないことを発言することは、詐欺に繋がるという恐怖もあります。ちゃんとやり切れるかなという不安もあります。

 ただ、そういう先走った妄想であっても、ここで、ごく少数のお馴染みさんにだけ出すのだったら、きっと好意的に受けとってもらえるんじゃないかなと期待をしました。


……なんて、もったいつけるほどではないんですけどw


 ピオーヴァという街を舞台にしたモノを、作りたいなと思っています。
 きっとゲームのフォーマットになると思いますが、そこにとらわれない考え方をしたいと思っています。
 作りたいのは、街、場所です。
 ピオーヴァは、『シンフォニック=レイン』という作品の舞台となる架空の街です。架空ですが、多くの人たちにとっては確かに存在していたでしょう。なので、そこにみんなで(もう一度)集まれたらなと考えました。

 どうでしょうかね?
 西川さんも、鳥越さんも、きっと難しい顔するんだろうなw

 てことで、今日はこの辺で。
 また来週。

※「KOGADOの冒険ワークショップ」では、レポーターでもある求道者(浪人改め)北川にやってもらいたいことを募集しています。
 もちろん「読んでるよ」とか「私はこう思ったよ」とかの感想なども大喜び。
 コメント欄、またはTwitterメンション、DM、またはユーザーサポートメールまでお寄せください。お待ちしてます。

頂いたサポートのおかげで、明日も工画堂文庫を開店できます。