どうせ嫌われる

嫌われるのが怖くて
周りにものすごく気を遣って神経すり減らして
嫌われないように頑張って

自分をひたすら殺して生きてきた人って
人から大きく嫌われることは少ないかもしれない。

でもそれでも
嫌われることはあるし
仲間はずれにされることはあるし
いじめられたりすることがあるし

そんなに気を遣っているのに

全然人から好かれない

なんてことも、よくある。
ほんとよくある。
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なんで人から好かれないかって
その原因となるものが

人から嫌われないように
気を遣って神経すり減らして
自分をころしている

というところからきているんだから
本末転倒なんだけれど

そこがわからないと
ほんっっとに苦しいループにハマる。
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そんな気を遣ったって嫌われる。

そういう経験、あったりしない？
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だったら。
だったらね。

好きに生きてみたらどうかなって思うの。
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嫌われることは避けられない。

世の中にはいろんな人がいるんだから
自分のことを嫌う人なんていて当たり前。
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だから、

我慢してたってどうせ嫌われるんだから
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だったら
自然なあなたのままでいたらよくないですか。
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そうしたら
嫌う人も出てくるけれど

必ず
あなたのことを好きな人も出てくる。
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世の中の
2割はあなたのことが大嫌いで
6割はどうでもよくて
残りの2割は、あなたのことが大好きなの。
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2:6:2の法則。
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自分を嫌いな2割と
どうでもよい6割に気を取られて

あなたのことを大好きな2割を疎かにしてないかい？
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『そんな人はいない』なんてことにしてないかい？
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どこに意識を向ける？
誰にエネルギーを注ぐ？
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自分で選んでいいのだとしたら
あなたはどうしたい？？
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今見えている現実からわかるのは
自分の意識の向け方や在り方。
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いつからだって
意識は変えられる。
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8割に気を取られて縮こまって生きるのは
そろそろ終わりにしませんか。

あなたが世界にエネルギーを放たないのは
世界にとっても大きな損失。
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「いやいや」　「そうはいっても」ㅤ ㅤ ㅤ ㅤㅤ ㅤ ㅤ ㅤ
「でも」　「だって」　「わたしなんか」

見てるだけで関係ないフリはもうやめましょ。

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どうでもいい人たちに嫌われたっていいじゃない。

その人たちがあなたの人生を良くしてくれるわけじゃない。

人生も運命も切り拓いて
自分で舵を取っていきましょ。