#02 とにかく手を動かす、外に出る<授業>
私がいるBrenderup Højskoleでは、アプライ時点ではコース・教科選択はせず、入学後に授業を組みます。
週3回のいわゆる主専攻はアート、建設、Skaberiet(プロジェクト企画?)があり、私はアートを選択。
そのほか週2の副専攻?はリデザインとバスケトリー、そしてヨガとスローフードが週1回ずつ。
他には、パーマカルチャー、デンマーク語、スポーツ、バンド、移民とアイデンティティ、デンマーク人に会おう、などがあります。
基本的にアカデミックな内容よりは、実際に体を動かして外に出てやってみるものが多い印象。
アートは毎授業でほとんど違うことをやっています。
鉛筆で描いたり、筆で描いたり、ワイヤーを曲げたり、粘土をこねたり、左手で描いたり、目をつぶって描いたり...
その中で気になった手法があれば、いつでもスタジオが使えるので自由時間にも制作してる人もいます。
とにかく、いつも新しいことをやるしひと捻りしてあるので、上手くできないんです。
でもそれがかえって、アートに対するハードルをグッと下げてくれるので、「私は絵が描けないから...」と遠ざけてきた私にはありがたい。
リデザインでは、使用済みの材料を使って新しいものをつくり、より価値を高めるということをやっています。(アップサイクリングという概念)
今のところは、端切れでロープをつくり、グルグル縫ってバスケットにしたり、中古のテーブルクロスからトートバッグを作ってシルクスクリーンでプリントしたり。
手法だけ教えてもらって、あとは材料選びや細かいデザインなどは各自で考えてやるので、のびのびと制作しております。
バスケトリーではカゴを編みます。
時々外に材料となる植物を収穫しに行ったり、黙々と作ったり。
私はウィロー(柳?)が好きですが、この前上手く扱えなくて敗北したので今は乗り換えて細長い草で作ってます。
先生にいつも「あんたが主導権を握るんや!ウィローに任せたらあかんで!」と言われます。難しい。
スローフードでも収穫に行きました。
地産地消で、その土地にあった食文化を見直すというコンセプト。
ビーチで獲ったローズヒップでジャムをつくったり、先生の家の庭のリンゴでジュースを作ったり、学校の庭のプラムでパイを作ったり。
収穫から調理までできるのって、なかなか面白いです。
そして、日本で食べたことのないものも色々試せていい経験。
ヨガは70歳?くらいの元気なおばあちゃん先生と一緒に、大きく光の入る建物でやってます。
やっぱYouTube見てやるのとは全然違う。
日常にシャバアサナを。(私のモットー)
あとは全員参加のシンギングナイトとかありますが、授業はこんな感じ。
毎日全身で新しいことを浴びています。
他の授業の話も聞くとめちゃ楽しそうで、中間で授業切り替えのタイミングがあるんですがマジで迷い中。
アートの部屋もリデザイン/バスケトリーの部屋もいつでも使えるので、制作ムードになったときすぐ取り掛かれるのめちゃいい〜
以上、授業の紹介でした。
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