職業訓練Webデザインコース面接
Webデザイナーの職業訓練面接の覚書きです
終わった瞬間、覚えてる限り書き起こしましたので、これから受ける方の参考になれば!
私もブログ・YouTubeは相当漁りました笑
書いた当時は落ちたと思って(なんせいつも2、3倍の応募者数とのこと)色々反省点を書いていますが、結果は合格だったのでなにを信じるかはお任せします。
以下、当時に書いた分です。
今回は住んでいる場所から遠いところ(都心部)に応募したので、コロナのこともあって不安なのでWeb面接で対応してくれた(向こうから提案してくれたので、不利に働かないでほしい)
本当は当日に持参する応募票と質問シートを事前にPDFで送付済み
事前に「zoomは使えるか?使えなかったらLINE電話でいいか?」と聞かれていたけど、wherebyというサービスを使うことになった
まずは身分証明書として免許証を画面越しに提示してから始まった
(最初に特別な対応をしてもらったことにお礼を言いたかったのだけど、「聞こえますかー」とかの会話からスムーズに向こうが喋り始めて、タイミング逃しました)
全部で13分ぐらい
Q. どのような業界、職種を希望しているか
A. インハウスデザイナーが第一志望で、制作会社のWebデザイナーも考えている。
また、それが難しい場合はデザイナーにこだわらず、前職の経験やここでの訓練が活かせるような職も幅広く検討する予定。
(業界も具体的に言ったほうがよかったのか?この後「インハウスデザイナー」がどういうものか分かっていますかと聞かれて、分かっています+自分で説明しなきゃいけなかったなと思っている)
Q. Webデザインを選んだ理由は
A. もともとデザインに興味があって学生時代にグラフィックデザインを独学し始めたが、そのままデザイナーとしての就職は難しかったので自分なりにものづくりに近いと思ったネットショップのWeb担当者として就職。
そのうちWebの世界が身近になったのとやっぱりデザインをやりたいという気持ちが大きくなり、Webデザイナーを志望。
(独学でやってみたが限界がある、おそらく進歩の速い業界なので学校できちんと学びたい、というのも言いたかった)
(自分でやってみるやる気のある奴が受かるとどこのブログにも載ってるのに)
Q. このコースでどのようなことが学べるか簡単に説明を
A. 色彩や構図などのデザインの基礎から、ディレクションやSEO対策といった実践的なWebサイトの構築まで
(職場実習の話も言ったほうがよかったな...他の学校との違いを理解しているかも問われてた気がするので)
Q. Webデザインへの適性はあると思うか
A. あると思う。もともとパソコンを使った作業は好きなのと、ネットショップ業でデザインやコーディングの知識が少しだけ必要な場面があって、全く知らない世界ではないので、入って行きやすいと思っている。
(ここで、あくまでWebデザイン素人なんだけど抵抗はない、近い経験はあるということをいい塩梅で伝えるのムズ)
(スキルある奴はそれはそれで弾かれるらしいので)
Q. 終了後いつまでに就職したいか
A. 訓練中でも積極的に就職活動をしたい、出来るだけ早く
(具体的に何ヶ月以内まで言えばよかった、根性足りん奴と思われたかもしれん)
Q. 就職活動の計画は
A. 現在は企業研究、自己分析、ポートフォリオに載せる作品づくりに時間を割いている状況
訓練で知識やスキルがついて、受ける自信がついたらどんどんチャレンジしていくつもり
(もっと具体的に言えばよかったかも、でもどうやって)
(計画と言われてるので現状は言わんでいいやん)
Q. ポートフォリオも作ってるんですね!
A. はい、自分なりに調べながらやってみています。あとは作品を増やしたり。
(webflowでコード書かずにサイト作っていることとか具体的に言えばよかった)
(そしてやっぱり自力じゃ難しいので学校で学んでしっかり準備したいこととかも)
Q. 前職での仕事内容は
A. ネットショップの商品の登録、画像のアップ、時々撮影など
Q. じゃあPhotoshopなど使えるか
A. 使ったことはあるが、テンプレートの画像を差し替えるくらいしかやっていないので、デザインするときの使い方は分からない。
Q. (もう一人の面接官から)仕事はいつまでしていたか、その後どんな就職活動をしているか
A. 去年の3月までしていた。仕事をしているときに、自分のやりたいことや人生についてもっと時間をとって考えたいと思ったので、1年間デンマークにいくことにした。
その中でも小物や服など形にかかわらず制作はしていたが、具体的に就職について動き始めたのは帰国した7月以降。
(デンマークで色んなものづくりを経験し、手を動かすのが好きなのを再確認したこと、専門的なスキルを身に付けたいと思ったこと、なども言いたかった)
(去年の3月、と言ったとき「じゃあ半年前ですか?」と言われ、「いえ1年半前です...」のときの面接官の(察し)な顔で死んだ)
(たしかに退職からのブランクが長いのは一番つっこまれるよなーしかも留学してたとか、必死感足りねー印象ですよね)
(意味があるブランクだったことをもっと上手く言いたかった)
私からの質問
Q. 卒業生のデザイナーとしての就職率は
A. "デザイナー"で言うと結構少なくて3割、コーダーやディレクターも含めたWeb業界としては5割くらい
(ここまでの会話含めて、私がWebデザイナーにこだわっている、他のWeb関連の職種を知らないという印象は持たれたかもしれない)
(こだわり強えやつは落とされる、とにかく就職したいやつが受かると聞いているのでフラグ)
次々に質問が飛んでくるわりに私の面接史上ではなかなか喋れたほうだとは思う。
けど、ポイントを色々逃している気がするので、そこを外さないように次回頑張るぞ...
あと、いろんな人がブログに書いてた「学校生活やグループワークは大丈夫か」「毎日最後まで通い切れるか」などの質問がなかったのが意外だった。
面接官たちいい人そうだったけど、社会人1年からの留学という変な経歴を変に解釈しないでくれたらサチだよ〜〜〜
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