2種類のメンタル強い奴

メンタルが強いには、2種類ある。


自分の非に気付けない人と、気づいた上で受け入れる人だ。


自分の非に気付けない奴

自分の非に気付けない人は、そもそも自分が悪いと思っていないため、傷つくことはない。


例えば、ミスをすれば自分が悪かったと傷ついてしまうものだ。


しかし、自分の非に気付けない人はミスを他人のせいにしたり、自分は悪くないように都合よく考えることから、プライドも尊厳も傷つくことはない。


こういう人は一般的に、"バカ"と言われる人を指す。


つまり、バカ=メンタルが強い

自分の非に気づいた上で現状を受けいるタイプ

一方でミスをして、一度傷つくがそこからすぐに立ち直る人がいる。


こういう人は、いくら尊厳やプライドをズタズタにされようがすぐに立ち直る。


こういう人のことをレジレンス力のある人とも言われている。


ミスをすれば出来なかったという現状を受け入れ、今後どのようにすればいいのか具体的にアクションを起こす。


社会適応能力の高い人だ。

メンタル弱い人は?

メンタルが弱い人は、ちょっと言われただけで論理よりも感情が先走って永遠に引きずる人。


ミスをしたら、そのミスを永遠に引きずり、自責•自傷行為に走る。


感情的になりやすいタイプだ。


まあ、生まれ持った感性もあるから、気づいちゃいけない現実に気づいてしまって立ち直れなくなる人もいる。


ここは仕方ない。

目指すなら、受け入れタイプのメンタル強者を。

メンタルが強い人が目指すべきところはバカになるのではなく、しっかり現状を受け入れ、立ち直る力を身につけるメンタル強者を目指して欲しい。


受け入れタイプのメンタル強者になるためには、体調をしっかり整え、失敗した時には一度立ち止まって何が悪かったのかを考える癖をつけるといい。


感情的になってしまえば、そこで感情的になっている自分を一歩下がって見つめて、自分が卑屈になっていることに気づく。


それが受け入れメンタル強者への第一歩だ。


頑張れ👍

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