「コーヒー&シガレッツ」を観たよ。
一番好きなのは「問題なし」。
こんばんは、古閑です。
まだまだ全回復とは言い難いけど書けるようになってきたよ。
これ、俳優とか音楽家とか詳しかったらもっと面白かっただろうになって思いました。というのも、登場人物がそのまま俳優の名前のまんまなので、知らない人だと「???」で終わるかもしれない。
群像でもなく、本当にコーヒーと煙草だけを共通点にした短編映像が次々と始まるオムニバス映画なんだけど、見終わってからつくこのため息はなんだろう。この映画が伝えたかったこととかジム・ジャームッシュが見せたかったものはなんだったんだろう。
そもそもオムニバス映画というものを初めて観た。群像映画はちょこちょこみるんだけどまた違うのよ。めっちゃぼんやり観られる。コーヒー飲みたくなってくる。そういうものなんだろうか、ううん、他にも見てみないとまだよく分からんな。
というわけで、課題はオムニバス映画になりそう。
覚えていたらだけど。