「海底2万マイル」を観たよ。
ディズニーシーで、先日新しいアトラクションのソアリンが登場始まりましたね。間違ってずっと「ソラニン」って呼んでて恥ずかしかった。
こんにちは、古閑です。暑い。朝は曇り空で雨が降っていたのに、午後から梅雨晴れしました。暑い。これ書いたらアイス買ってこようかな。
海、湖、川、その他水辺が好きです。週一位で近所のジムで泳いでたりしてます。noteの映画感想も、海が出てくるものが多い気がする。書いてないものも勿論あるんだけどそれも海系が多いかな。
ディズニーシ―では一番好きなアトラクションは誰がなんと言おうと「海底二万マイル」です。そんなに待たないし、精神が小休止するのにワクワクする。水の中っぽい演出やスチームパンクも好き。マーメイドラグーンも勿論好きですね。2万マイルとはまた違う海の神秘がポップに感じられて好き。アリエル可愛いしね。
今回観たのは1954年の米映画「海底二万哩」。ネモ艦長が割と手厳しく無茶苦茶でびっくりした。あとネモ船長は海底の知的生命体とかに興味津々なのかと思ってたら、映画では単純に陸地や政府に嫌気がさしていたおじさんだった。ネモ艦長は静かに暮らしたい。
実は原作を読もう読もうと思ってまだ読めてないので、アトラクション位しか知識がない。お恥ずかしい。あれ割と厚そうで敬遠しちゃうんですよね。まぁ、シーの二万マイルとこの映画は絡んでるから楽しく観られました。衣装とかね。
海の底にはどうしても惹きつけられる。私がジムで泳ぐのも運動欲よりも「水の中に沈みたい」って思っているからなんですよね。別に病んではいないんですが。水中って本当に好き。陸にいても水中を感じたくて自分の家もマリンで溢れています。今ぐるっと見渡しても、うん、本当に多いな。
騒がしい陸の世界から徐々に静かになっていく海底。海獣の鳴き声や泡も次第に無くなり、薄暗い水底には人類の落とし物や、静かにうねる異形の生き物たちが存在する。
海は本当にロマンあふれる美しい世界だと思います。アリエルが陸に行けたように、ネモ船長が海底で住まうように、いつか私達もそんなふうに生きていけたらいいのにな。鰓呼吸ができるようになりたい、そう思いました。