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みんなの1億トンが私にとっての0.5gだった話



あらすじ

みんなの1億tが私にとっての0.5gだった話
私の周りの みんなは
無闇に男性とご飯に行かないし、手も繋がない。
ホテルにも行かないし、セックスもしない。
私の周りの みんなは
誰かと繋がるまでの行為に対して
まるで1億tあるのでは?と思うくらいの比重を置いている。
でも、私は0.5g
全ての行為において
「まぁ、いいか」で済ましてしまう。
そんな 私の 24年間のおはなし。

第1章

「For マイフレンド ギャルママ」


まず、私が「私の話」を
エッセイとして出そうと考えたのは
ピュア代表 4児のギャルママに
「Riffyの過去の話が私と真反対でおもろ過ぎるから、自叙伝書いてよ」

と言われたのがきっかけだった。

これまで、自分の生い立ちを話すと
「大変だったね」または「なんでそんなことしたの?」という
反応しか返ってきたことがなかったので

(え、面白いって正気かよ!笑)
と思いながらも、文章を書くのが大好きな私は
noteのこの企画を良いことに

生まれてから、今までの約24年間の話を
包み隠さず ギャルママの友人のために、書いてみようと思う。


第2章


「 Where is自分史上 最古の記憶」

みんなの、自分史上最古の記憶ってどこ?

私の最古の記憶は、3…..4歳の頃(多分)
どーーーーしても保育園に行きたくなくて
家の 緑でザラザラの壁に頭をゴンゴン当てつけていた時の記憶。

今でも覚えているのは
「おでこいっっったああああああ!www 」という感情。

引くほどめっちゃ痛かったけど
このくらいしないとダメだ!という使命感があった。
「おばあちゃんがいい、ママがいい、いきたくない せんせいきらい」
そんな語彙力しかない 人間Lev.3の私には
自分の嫌さを伝える手段が、まじでそれしかなかった。

でも、その痛さと引き換えに
「おばあちゃんとのひび」を手に入れた私は
何かを得るためには何かを犠牲にしないといけないという
マインドを手に入れた。



#エッセイ部門
#創作大賞2023


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