みんなの1億トンが私にとっての0.5gだった話
あらすじ
第1章
「For マイフレンド ギャルママ」
まず、私が「私の話」を
エッセイとして出そうと考えたのは
ピュア代表 4児のギャルママに
「Riffyの過去の話が私と真反対でおもろ過ぎるから、自叙伝書いてよ」
と言われたのがきっかけだった。
これまで、自分の生い立ちを話すと
「大変だったね」または「なんでそんなことしたの?」という
反応しか返ってきたことがなかったので
(え、面白いって正気かよ!笑)
と思いながらも、文章を書くのが大好きな私は
noteのこの企画を良いことに
生まれてから、今までの約24年間の話を
包み隠さず ギャルママの友人のために、書いてみようと思う。
第2章
「 Where is自分史上 最古の記憶」
みんなの、自分史上最古の記憶ってどこ?
私の最古の記憶は、3…..4歳の頃(多分)
どーーーーしても保育園に行きたくなくて
家の 緑でザラザラの壁に頭をゴンゴン当てつけていた時の記憶。
今でも覚えているのは
「おでこいっっったああああああ!www 」という感情。
引くほどめっちゃ痛かったけど
このくらいしないとダメだ!という使命感があった。
「おばあちゃんがいい、ママがいい、いきたくない せんせいきらい」
そんな語彙力しかない 人間Lev.3の私には
自分の嫌さを伝える手段が、まじでそれしかなかった。
でも、その痛さと引き換えに
「おばあちゃんとのひび」を手に入れた私は
何かを得るためには何かを犠牲にしないといけないという
マインドを手に入れた。
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