これマネしたら良い感じに。最強構図5つ
世は【見た目が良いのは当たり前】時代。
雰囲気や見た目が良くないと、SNSで拡散もされないし、
見られもしない時代になってきました。
そんな中で、「デザイン性」があるというのは
SNSで勝負するスタートラインに立てるということです。
しかし、
と嘆く方がほとんどです。
しかし、デザインセンスなんて全くなかった僕ですら、
それなりのデザインを作ることができるようになりました。
それができるようになったのは、
良い感じなデザインを作るための法則
をある程度知ったからです。
知識があれば誰でもそれなりに作ることは可能です🙆
ではどうすれば良いのか。
デザインを制作する上で、まずは構図を決めなければいけません。
その際の最強構図を5つ紹介します。
1:三分割
縦横を3等分に区切った構図です。
よく写真撮影で知られているテクニックですが、
デザインでもよく使用します。
要素が多いレイアウトの時に使いやすいです。
2:対角線
デザインに躍動感や迫力、奥行きをつけたいときに効果的な構図。
動きをつけたい時などにぴったりです。
3:日の丸
主役を画面の中央に配置する構図。
注目を集め、目立たせる効果がある。
伝えたい内容が端的でシンプルであれば、ストレートに伝わるのがこの構図のメリット。
4:シンメトリー
真ん中の線で二分割した構図。
左右を対象にすることで
【安定感・安心感・美しさ・誠実性】な印象を与えることができる。
シンプルで落ち着きを見せたい時や、
2つのものを相対させたい時などに使える!
色やあしらいでアクセントをつけるとGood
5:トライアングル
デザインの中に、三角形ができるように配置する構図。
奥行きや安定感を出す効果がある。
安心感を最も与えやすい構図と言われている。
逆三角形にすると緊張感や動きを演出できる。
以上がマネするだけで良い、最強構図です。
よく言われる【黄金比構図】を入れてないのは、
使い方がめんどいからです。笑
そもそも見られるデザインにできれば良いので、そこまで求めてないかと思って。。
もっとデザインについて、勉強したい!って人には
下記の2冊がおすすめです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?