この【2つのデータ】があるだけで、大幅にリピート率を上げれる。
特に店舗ビジネスにおいて、
顧客がいつお店に来てくれたのか(最終来店日)
何回来てくれたのか(来店回数)
この2つを知ることができれば、
離反顧客(離れていきそうな客)
を止めることができます。
なぜなら、こういった
離反顧客が起きる原因は「なんとなく」だからです。
もちろん、サービスや接客の質も重要です。
しかし、
って人は「なんとなく」来ていない可能性の方が高いといえます。
そこで離反顧客に対して、
「また来てくださいね〜」「あなたのこと覚えてますよ〜」
的なアプローチをすることでそれを防ぐことができます。
これをするために必要なものが、
最終来店日と来店回数のデータです。
そのデータ収集とアプローチを具体的にどうやっていくのか。
独自のアプリケーションがあればいいのですが、
何千万単位のアプリ開発にお金はかけられません。
そこで僕がオススメしているのが
公式LINEです。
もちろん、Banする可能性もありますが。
費用は抑えることができますし、
万が一のためにデータをスプシやエクセルで
保管することも可能です。
実際に活用する場合のステップは2つです。
STEP1
流入アクションやLINE予約を使ってデータを収集していきます。
※詳しくは別の記事にて。
STEP2
収集したデータを元にメッセージを送ります。
に絞り、下記のメッセージを送ります。
これだけです。
はたまた、半年以上来ていない、元常連の方には
【なぜ来てくれなくなったのか】
【何か改善できることはあるか】
と直接聞いちゃうのもぜんぜんありでしょう。
その時の注意点としては必ず【誠実さ】を感じれるようにすること
つまり、
という姿勢を保ち続けることです。
ま、コストもそんなにかからないので
とりあえずやってみてくださいませ。
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