2024ベストトラック50
はじめに
2024年リリースで、お気に入りの50曲をランキングにしました。
初恋のあの子の笑顔のようにキラキラと輝く、
珠玉の楽曲たち、要チェケ!
★50位〜41位
50:Louke Man/Brokenheart
49:Jacob Collier · Lawrence · Michael McDonald/Wherever I Go
48:Laura Jane Grace/Birds Talk Too
47:Cage The Elephant/Metaverse
46:1010benja/Twin
45:Chappell Roan/Good Luck, Babe!
44:Vegyn/Another 9 Days (feat. Ethan P. Flynn)
43:Vampire Weekend/Classical
42:Red Velvet/Sunflower
41:The Smile/Zero Sum
★40位〜31位
40:Helsinki Lambda Club/THE FAKE ESCAPE
39:Floating Points/Del Oro
38:Fred again.. & Joy Anonymous/peace u need
37:Waxahatchee/Bored
36:Halsey/Lucky
35:St. Lucia/Love You Better
34:Jamie xx/Treat Each Other Right
33:オートコード/ゲゲゲ
32:The Black Keys/This Is Nowhere
31:yonige/神様と僕
★30位〜21位
30:Autre Ne Veut/About to Lose
29:Bowling for Soup/Award Show Taylor Swift
28:The Snuts/Dreams
27:adrianne lenker/fool
26:Cloud Nothings/Running Through The Campus
25:Hinds/On My Own
24:Jamie xx, Honey Dijon/Baddy On the Floor
23:St. Vincent/Flea
22:Michelle/Mentos and Coke
21:ROSÉ/toxic till the end
★20位〜11位
20:MAC DEMARCO & RYAN PARIS/SIMPLY PARADIS
19:Lupe Fiasco/No.1 Headband
18:Sheer Mag/I Gotta Go
17:Maggie Rogers/So Sick Of Dreaming
16:Hovvdy/Jean
15:羊文学/Burning
14:Los Campesinos!/Kms
13:浦小雪/スウィートトゥース
12:Fontaines D.C./Favourite
11:The Killers/Bright Lights
★10位〜1位
10:カネコアヤノ/さびしくない
私の2024年はこの人と共にありました。
「あ、カネコはん、ネクストステージ行かはったな」と
思わず京都訛りで感想を述べてしまうほどの、インディサウンド。
2025年もどうか健やかに、伸びやかに、羽ばたいてください。
9:Bon Iver/S P E Y S I D E
現代フォークの最高峰、ボン叔父貴の帰還!
相変わらず息を呑むほどの美しさ。
私の心は勝手にアラスカやヘルシンキあたりにトリップ。
寒い日に聴きたくなります。
8:Origami Angel/Dirty Mirror Selfie
盲目的に好きなバンドなので、やや甘口になってしまうけれど、、。
ハードなサウンドに忍ばせるは、ひと匙のおセンチ成分。
匠の技を噛み締めよう。
7:Skaterdater/Evergreen
Spotifyの月間リスナー72人、YouTubeの再生回数200弱。
どこの国の、何者かも知りませんが、私のツボど真ん中。
こんな流れ星的な出会いがあるからSNSは辞められない。
6:Motion City Soundtrack/Stop Talking
MCS IS BACK!!!!!!!!!
感涙、激涙、爆涙!
声も、音も、あの頃の、あの日のまま。
日本で待ってるよ。
5:Hippo Campus/Paranoid
2024年のインディロック、あんたが大賞を差し上げます。
透明感のあるサウンドと、半端ねえセンチメンタル。
来日が東京オンリーだったこと、永遠に根に持っています。
4:Real Estate/Somebody New
どういうモノを食べ、どういう場所を歩き、どういう人と接していたら、
こんな美しい曲を産み落とせるのでしょうか。
来日が東京オンリーだったこと、永遠に根に持っています。(PART2)
3:Vampire Weekend/Gen-X Cops
格の違いを見せつけられました。全曲素晴らしいアルバムだったけれど、
やっぱりこの曲のメロディが好き。
キャッチーさと冒険心をここまで融合できるバンド、いますかね。
王者が王者たる理由。
2:Pale Waves/Gravity
デビューからペースが落ちることなく、
「そうそうそれっす!」って曲をドロップしてくれる彼女らには、
頭が上がりません。
瑞々しさまで手に入れた今、このバンド無双するで。
1:NewDad/In My Head
2024年、一番ときめいた音楽がコレでした。
いつまでもセンチメンタルに敏感で居たいです。
おわりに
思い返すと、豊作だった気がします。
あとはカネコアヤノを狂ったように聴いた1年でした。
今年も狂ったように没頭できるアーティストと出会いたいです◎