「声」は人の脳を錯覚させる!
人は、人の顔やファッションやスタイルを見てその人なりを認識している。
…つもりになっていますが、姿かたちでは本当のことはまだ見えてないのです。
音声のない動画では、人のエネルギーは正しくキャッチできないということ。
その人の「声」を聞くと受信装置が作動して正しい情報を認識しはじめる。
そして、目で見ている視覚情報と一体化させて脳内で情報として調整されるのです。
見た目がカッコ良くて、美人でスラっとしてて、仕事のできそうな女性が歩いてきました。あなたはその人に声をかけます。するとその女性の声がとんでもないスットンキョウな声だったら…?
メチャクチャ、アニメボイスだったら?
それとも、コワモテの男性のような声だったら?
驚きますよね。
見た目と声にギャップがある人が時々いますが、それは極端な例としても、声に惚れたり、声に幻滅したりということは、無意識のうちに日常よくあることなのです。
キレイな声がステキという意味ではまったくありません。声というものはその人のエネルギーなので、キレイな声が良いという意味ではないのです。
顔はメークや髪形や雰囲気でごまかせても、声はごまかせるものではないのです。
例え、声優のように声色を変えることができたとしても、声から伝わってくるエネルギーというものは隠しきれないものです。
顔やスタイルよりも声は正しい情報を伝えます。
スタイルや造作が整ってなかったとしても、声のエネルギーが良いと、そちらが優先されるのです。
〇美人+声が優しい=優しい人
〇美人+声がいじけてる=いじけた人
〇美人+声が傲慢=傲慢な人
〇ブス+声が優しい=優しい人
〇ブス+声が知的=知的な人
〇ブス+声が意地悪=意地悪な人
というように、声の情報が優先されていることをご存知でしょうか?
人は無意識のうちに、声のエネルギーをキャッチして、脳にインプットしているのです。
『なにその言い方、感じ悪ーい』という時は、エネルギーをキャッチしている状態です。
もしも今、思い通りに人生を生きられていていないとしたら、それはあなたの声のエネルギーが悪い状態です。
仕事の人間関係に疲れ果てている、旦那様との不仲などの人間関係は、声の調整で必ず改善できるものなんです。
性格を変える必要もなく、考え方を変える必要もなく、相手に合わせる必要もありません。
あなたの声さえ調整すれば、すべてはうまくいくといっても言い過ぎではないことなのです。
慢性的な病に苦しんでいる人にも、声の調整は効果を発揮します。
自分のカラダや心を変えてくれる、自分の声。
誰かが変えてくれるのではなくて、あなた自身が自分のセラピストだということに気づいてください。
あなたの存在する空間が、地獄なのか天国なのか、それはあなたの声にかかっています。
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