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LAWSON presents TrySail Live Tour 2023 "SuperBloom" 埼玉公演感想

LAWSON presents TrySail Live Tour 2023 "SuperBloom" 埼玉公演に参加をしました。

このnoteは4年と1日ぶりの声出しライブとなったこの公演の感想をただただ書きなぐる内容という事と、1曲1曲の思い出を振り返るような内容でもなく、思いついたままを書きなぐったものになります。

更に言うと写真もなく、その癖ネタバレたっぷりな事に加え、あくまでも1個人として感じた感想をまとめたものなので、ほ~ん、と、色々な事を差し引いて読んでいただけるとうれしいです!


セトリ

※改行多めのところはMCです。


01.SuperBloom

02.Favorite Days

03.Baby My Step

04.マイハートリバイバル

05.adrenaline!!!


06.ちゅるちゅわ

07.flower

08.TRIGGER/雨宮天さんソロ

09.ユエニ/夏川椎菜さんソロ

10.ピンキーフック/麻倉ももさんソロ

11.Mermaid 


12.Lapis

13.CODING

14.High Free Spirits 


15.Good Luck Darling

16.Ah! La Vie En Rose!!! -ア!ラ・ビ・アン・ローズ-

17.Sunsetカンフー

18.華麗ワンターン 


アンコール

19.遥かな航海

20.Sail Out 


21.Follow You!


ライブ感想


まずもって言いたい事は、1曲目から5曲目がいきなりのフルボッコゾーン!!という驚き。

声出しライブに向けてのTrysailメンバーの本気を感じましたし、adrenaline!!!を5曲目で使ってしまうなんてどうなっちまうんだ…という期待間のあるファーストゾーンでした。

セトリ強すぎでしょう!

その出だしとなるSuperbloomは今回初披露だったので正直どうなるかなと思ったのですが、曲中のコールが完璧にそろっていて、会場が猛者の声で大反響の出だし。

それと、自分のTwitterでも呟いたのですが、1曲目でトラセの3人の表情がみるみる明るくなっていって「声を浴びるこの日を4年待っていたんだぜぇ!」という溢れ出る喜びと、気合と、それがステージと客席で呼応しながらどんどん雰囲気を上げていく感じ、とっても気持ちよかったです!

おかげさまで、出だしの5曲でペットボトル半分なくなりましたけれども、笑

流石にずっとこの調子ではステージも客席もヘバヘバになるので(笑)、6曲目~13曲目までは少し息を抜くことが出来る時間もありましたが、特に新曲のちゅるちゅわは、TrySailの新しい形を見せてくれるような感じがしてかなりワクワクしました。

はなれない距離に続く可愛いSail最高。

それとピンキーフックが終わったあと、MCを入れずMermaidのイントロが流れて、先にソロ歌唱を追えた2名(天さんとなんちゃん)だけが左右の袖から登場して2名歌唱で歌い出した後、裏に一瞬下がったもちさんが早着替えをして登場して合流したあの流れ良かったー!

1着目の衣装は全身宝石でキラキラな感じだったのに対して、2着目は上半身が少し大人っぽい感じと、それに合わせた下はキラキラがちょっと見えていながらも、キラキラを隠す着脱スカートがエキゾチック感を出していて、3人の大人っぽさがグッと引き出されていて、正直ドキッとしてしまいました。。

そんな2着目衣装のMermaidが終わった後は長めのMCがあり、Twitterで募集したお題を紹介をしつつトークをするものでした。

こういったお題募集は、自分が参加したライブだとDouble the Capeの時にもあったけれど、一体感を作ろうと努力してくれるのは本当にありがたいです!

今回は4問お題を読んだのですが、2問がスタッフのお題で、会場で聞いていた時はスタッフ多くない?と思っていたのですが、さっきTwitterで見返してみたら、その2問は似たような質問が多いものをうまくまとめた代表質問だったのですね!スタッフ様感謝です!

お題は4つ(概要)
・ライブ前に食べる御飯は?(スタッフ)
・たまや~かぎや~の掛け声してください(客)
・声出しライブを迎えた気持ち?(客)
・ステージと客席の声出し気合合戦(スタッフ)

ちなみに2つ目の質問は私の物を採用頂いておりまして、本当にありがとうございました。

そしてMCが明けてからは、2回目のフルボッコゾーンに向けて、だんだんとエンジンをかけていくエリア。

Lapisの小→CODINGの中→High Free Spiritsの大

だったのですが、そのフルボッコゾーンの前にHigh Free Spiritsを入れたのは天才だな、と。

この曲定番で盛り上がる曲ではあるものの、ハイスピってUOを回さなければほぼ後半のナンちゃんの煽りを聞いてコールを返す曲だと思っていて、だからこそどのあたりでギアを上げていくかを自分でコントロールしやすく、テンション高めのオケで少しづつ気持ちを上げていきつつ自分のペースで体を温めていき、よっしゃ!と一気にトップギアに上げる事が出来る曲なんですよね。

そこに続き、軽めのMCを挟んで煽ってくれたおかげで、続く2回目のフルボッコゾーンは、完全にエンジンが温まった状態でラストに入っていく流れになっていましたし、この流れの持っていき方が実にTrySailらしくて最高でした。

トラセの3人で考えたセトリとHIROMI先生が考えた演出!!本当によく分かっていらっしゃる!

そんな2回目のフルボッコゾーンは、新曲Ah! La Vie En Rose!!! -ア!ラ・ビ・アン・ローズ-がどうなるか少し?もあったのですが、ウッハッで手を交互に前に突き出す拳法ポーズが入っていて、一体感もあり想像以上にもりあがる事ができたので、個人的にはかなりの化け曲だな!と。

んで、Ah! La Vie En Rose!!! -ア!ラ・ビ・アン・ローズ-がきたら、そりゃあSunsetカンフーだよねあたりは良い意味で想定通りで気持ちよかったのですが、ラストにハイパー修行タイムだったかな?2回目の修行があって、そのままどんどん曲のテンポがあがっていって、休むまもなく華麗ワンターンへ。

確か(記憶が混乱していますが)Sunsetカンフーに入る前に着脱スカートをはずして、みなさんパンツ姿で気合いれてトップギアにあげていた衣装チェンジもよかったです!

そんな怒涛の2回目のフルボッコゾーンは、ただただ楽しかった、笑

で、アンコールへ突入。

出だしはアカペラのハモリがキレイな遥かな航海から始まって、Sail Outでみんなで踊って、最後はFollow You!でありがとうの言葉を歌にして伝えて頂きライブは終了。

アンコールのMCの時に、袖に下がってからの着替えが(汗で)大変だったという事をお話されていて、8分のアンコール待ちと長かった理由を教えてくれたのですが、このセトリならそりゃ汗を掻きますよね…。

本当に頑張ってくれてありがとうございます!のお気持ちでお話を聞いていました。

最後に

今回のライブは冒頭に書いた通り4年ぶりの声出しライブでしたが、やっぱり4年は長かったです。

この間に新しくトラセファンになった方も沢山いるでしょうし、声出しを経験した事がない人も一定数居たと思いますが、トラセのライブは、当たり前のルールを守りながらも、でも、ほんの少しはみ出した事が許されるお祭り感あるライブ(もちろん明らかな厄介はダメ絶対)だけに、今回の声出し解禁で楽しい!と思った方が居る一方で、驚いた方も居たんじゃないかなと思うのです。

でも、MCで3人のうち誰かが(確かなんちゃんだったかな?)が言っていたけれど、リハがきつくても頑張ってそれを披露する場がステージで、声をもらう事で全てが報われるという言葉、本当にこれに尽きると思うんです。

だから3人分のありがとうをこれからもしっかり伝えていきたいし、そういう事を会場は伝えようとしているんだなと受け取って下さる方が沢山増えていたら嬉しいなと思って参加していました。

更に、今回の現場を感じた結果、3人が作り出すステージをもっと好きになってくれたら言う事がないし、それぞれソロ活動もしているので、ソロにも行ってみようかな?なんて興味の範囲が広がってくれたら…言葉になんね…という気持ちです。

んで最後に一言。

埼玉初日でこの盛り上がりって、ツアー終盤どうなっちゃうのー!(by雨宮天さん@ジムビームCM)ですよ!本当に、笑

色々な都合で当方は次はラスト幕張最終日の参加になりますが、どうなっちゃってるのの結末を、しっかり見届けたいと思います!





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