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水戸 本場長崎チャンポン 長崎亭 (14軒目)

一月上旬。新年のおめでたい空気の中、上野でお昼を食べるか、はたまたこれから落語会で向かう水戸で少し遅めの食事をとるか、、。選択肢は山ほど浮かぶ。

「上野はまた来られる、水戸でご飯を食べよう!」と列車に乗り込もうとしましたが、今の時間は13時半。上野から水戸へは1時間15分とはいえ朝から何も食べていないのでお腹がなっている。


そんな時はこちら。

大船軒さんの「サンドウヰッチ」。これがまた絶妙に旨い。

ボンレスハムサンドとチーズサンドの2種類が楽しめ、交互に食べて味比べもあり、連続で食べて贅沢さを噛み締めるのもよし。とにかくお腹を程よく満たしてくれる旅のお供。最高です!🥪


食べながら水戸での遅めのランチのお店を探す。スタミナラーメン、、黄門そばというデカ盛り蕎麦屋さん、、駅ナカの二郎系ラーメン、、いや、やはりたどり着くのは聖地あじ平か、、。


ふと、みやぎん寄席の舞台口から見えるチャンポンのお店「長崎亭」さんを思い出す。ここはどうか、、。検索してみると魅力的なメニューがたくさん。ここに決めたということでやって来ました「本場長崎チャンポン 長崎亭」さん。

2階は個室ビデオ、3階は雀荘と大人ビルの1階に座する黄色い看板が素敵なお店。

メニューを見て、チャンポン定食か皿うどん定食の二択にしぼり、満を持して「皿うどん定食」を注文。。皿うどん好きなんです。


やってきた皿うどん定食を見て驚く。

デカい。とにかくデカい。皿うどんもそうですが、定食についてきたシュウマイがデカい。

野菜たっぷりの餡がかかった皿うどん。

そしてこのシュウマイ。一つ一つが拳サイズ。崎陽軒のシウマイを三つ合体させたくらいの大きさ。

お酢と辣油をセットしていただきますっ!🙏

熱々な餡から出てくるパリパリした麺。これぞ大人のベビースターラーメン。餡の塩加減がちょうど良くたまらなくお腹を満たしてくれる。

そしてドデカシュウマイ。辛子をつけてまずは一口。うまい。

それをご飯にちょんちょんして少しずつライスを育てていく。

皿うどんはお酢をかけて、まろやかさを足し、、

辣油をかけて辛みを足して食べていく。が、、全然減らない。笑

もちろんお肉も入っていますが、野菜のボリュームが圧倒的に多い。これは二日分の野菜を摂取できる。


シュウマイにマヨネーズ?と思いましたがこれが絶妙に合う。

いい色に育ったご飯はまた格別に旨い!

皿うどんも残りわずかとなったところでお楽しみの飯掛け算。

皿うどんの餡をご飯にかけてミニ中華丼の完成。まさに至福。

綺麗にいただきました(マヨ残ってますが、、)。ご馳走さまでした!🙏

デカ盛りを頼んだわけではないですが、大満足の定食。他にもしょうが焼肉定食やマーボー豆腐、もちろんチャンポンも。まだまだ食べたい料理があるので再訪いたします!


腹パンで落語会へ。三席みっちり楽しませていただきました!長崎亭さんに感謝。🙇🏻

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