工業高校生製作のエンジン付き飛行機
出張の合間に「あいち航空ミュージアム」に行ってきた業務部長。
名古屋市立工業高等学校の生徒が製作したエンジン付き飛行機「八○式・名市工フライヤー」に興味を持ったようです。
ニッポン放送の下記の記事を読むと、2010年から開発をはじめ、予算の壁とか、重量制限、3年間の高校生活など、いろんな課題を乗り越えて2017年に飛行したとのこと。
名古屋市は航空産業育成にかなり力を入れているようですね。
飛行機を設計して飛ばすことは簡単なことではないと思いますが、世代を超えて技術を開発し承継していくことはすばらしいことです。
技術承継は中小企業の課題でもあり、当社も見習わないと!
学校公式サイトをみたら、今は「地域防災用の小型飛行艇の開発」しているようです。なかなかのチャレンジャー!
これからの進展が楽しみです。
川崎市ではロボット競技大会を行っていて当社も応援しています!