南京事件1927年
南京での虐殺事件
1856年天京大屠殺 これが本当の南京大虐殺。
1913年袁世凱派、張勲軍による虐殺。邦人被害あり。
1927年蒋介石国民党軍による虐殺。南京大略奪。邦人の被害あり。
1937年中国兵による暴虐。
1949年中共軍による資本家弾圧と市民1/3の大虐殺
1927年に南京で起きた虐殺事件
南京では度々虐殺事件が起きていますが、今回は1927年に南京で起きた虐殺事件について記事を書いていきたいと思います。
1927年3月24日 北伐の路上において蒋介石国民党軍が南京を占領した際に起きた暴行・略奪・殺害事件
日本人は避難しており、領事館に避難していたものも多くいた。領事館を襲うことは侵略行為であるが、中国人にとってはそんなことはどうでもよいことで盗める状態なら盗んでいくというのが野蛮人であった中国人の考えであった。領事館に入って盗めるものは盗んで、中にいた婦女を強姦した。
根本少佐は腰のあたりを刺され、2階から落ちた。
新聞報道
流言盛に行われ、不安いよいよ募る 日本人は大半避難す
山東軍続々退却し南京の陥落迫る 在留民残らず避難 わが陸戦隊上陸す
南京の英米軍艦 砲撃を開始す イギリス領事負傷
南京大混乱に陥る 城内に略奪、2箇所に火災起り、わが兵流弾を受け即死す
革命軍続いて南京鎮江を占領 江南一帯南軍に帰す<写>
平服隊武装解除と罷業停止命令
南京の日本領事館 南軍兵士に襲撃さる わが陸戦隊の武器を略奪し、婦女子に暴行を加う
南京大虐殺を行った英米軍
1927年3月24日、アメリカおよびイギリスの軍艦が、無防備な街の雑踏に500トン以上の砲弾を浴びせた
共産党が事前に計画した大略奪 森岡領事の遭難談 暴徒を退散させた気丈の夫人<写>
1927年(昭和2年)03月29日 朝日新聞
同胞悲憤の涙をのんで鬼畜の暴るるに任かす この世の地獄を現出した南京領事館の悲惨な光景(天竜鑑上にて 園田特派員発電)
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