渡部昇一の世界史最終講義を読んで
1 9 9 2年にロス支局長で渡米し、米国の新聞各紙を毎朝読むようになって一番驚いたのは、日本の悪口が必ず出てくることだった。
最近では手口が変わり、現地発のニュースとして、「日本の残虐行為」を思い出させるのが年中行事となった。北京発の南京大虐殺、マニラ発のバターン死の行進とマニラ大虐殺と、シーズンになると每年必ず現地記者に書かせる。最近のお気に入りは七三一部隊で、例えば二ユーヨーク・タイムズは、フォーリン・アフェアーズの編集者、ジョナサン・テパーマンに「日本は朝鮮とシナ北部を残忍に搾取して己の足場を固めた。その象徴が七三一部隊で、近隣諸国はことあるごとに、この残忍さの記憶が蘇る」と書かせた。きっかけは、安倍が操縦席に試乗したブルーインパルスの機体番号が「 7 3 1」だったのだ。ただそれだけのことに無理やりこじつけて空騒ぎしただけだった。オバマが広島を訪問する前にも、念入りにシリーズで日本の残虐行為を報じていた。要は、原爆投下や東京大空襲が米国による残虐行為と指弾されないよう、先回りして「日本もこれだけ酷いことをやった」と潰しておく作業を、米国のマスコミは戦後 70年経ってもまだ続けているのだ。
この文を読んだ後に、次の動画見て最初の言葉に大笑いをしました。
アメリカと朝日新聞がきらいな高山正之です。
https://note.com/koen_love_jesus/n/n19171af248d4
https://note.com/koen_love_jesus/n/ncd20e60abb70
以下は無視してください。
動画の言葉の個人的なメモ
・長崎事件
2/14マレーを出撃
白人200人 対 日本軍 7人→5人