邦人被害 通州事件
通州事件は 昭和12年7月29日に中国の通州で日本人民間人200名以上が中国人に惨殺された事件で歴史に残る大残虐事件です。
当時の報道
通州事件、一報毎に戦慄!
壮烈・細木中佐の最期 特務機関員討死す<写>
遺骸さえ不明 惨・満鉄事務所全滅
母親の目前で幼児を虐殺 6警官戦死の詳報
次々に明かされる 通州大残虐
虐殺の巷通州を脱出して
あはれ神よ聖書を閉じよ 恨みの通州事件
通州事件デマ画像
重慶爆撃の重慶パニックの部分を見ていただければ通州事件の写真ではないことが理解できると思います。
支那駐屯歩兵第2連隊長・萱島高の証言
7月30日午後、天津歩兵隊長と支那駐屯歩兵第2連隊はようやく通州に急行しまた。この時、事件の惨劇を目の当たりにしたのです。支那駐屯歩兵第2連隊長・萱島高の証言があります。旭軒という飲食店では、17歳位から40歳位の女性7、8名が強姦されていた。女性たちはみんな裸で、陰部を露出したままの姿です。
女性として耐え難い行為が行われた後、陰部を露出した女性たちは射殺されていました。その内の4、5名は、陰部を銃剣で刺されていたのです。
アイリス・チャンが著書「The Rape of Nanking」で使用したこの絵は、ただのキャンバスに描いたものです。さらに、この絵の女性の体型は非常に奇妙です。この絵の作者は、女性の身体についてあまり知らないようです。
南京事件でも女性の局部に棒を刺すような事件があったようですが、
通州事件で同様な事件があり、写真がないので南京事件時の絵を通州事件のものと言っている人が多いのはあまり感心できません。しっかりとした事実に基づいた情報を拡散しましょう。
中国大陸では何度も同様の事件が起きています。
『1927年广州起义』 で画像検索すると上記の写真を見ることができると思います。