796.才能に目覚め、チームを強くする
才能アウェイクナーとして活躍する秋山康二郎さんをゲストにお迎えし、企業のチームビルディングにおける「才能」の重要性についてお話を伺いました。秋山さんは、ストレングスファインダーという才能診断ツールを活用し、企業の研修でそれぞれの社員が持つ才能を「目覚めさせる」ことをサポートしています。
私たちが無意識に「ついついやってしまうこと」こそが才能であり、日常で当たり前に行っていることを強みとして認識できない人も多いと秋山さんは言います。秋山さんも、自分の「内省」という資質を弱みと感じていましたが、深く考えることでリスク管理や新たな視点を生み出す強みとして活用できるようになったと語ります。
秋山さんの研修では、チーム全員の資質を一覧にして可視化し、それぞれの違いを理解し合うことで、チームとしての強みをどう活かしていくかを学びます。「自分の当たり前は他人の当たり前ではない」という気づきは、チーム内での配慮やコミュニケーションの向上に繋がり、職場の雰囲気が一気に良くなるのです。
一人ひとりが自分の才能に気づき、自信を持つことで主体的に行動し、会社全体が元気になる。それこそが秋山さんの目指す未来です。自分の得意なことを伸ばし、チーム全体で補い合うことの大切さを、このエピソードを通じて感じていただけるでしょう。
自分の才能に気づきたい方や、チームをより強くしたいと考える経営者の方は、ぜひこのエピソードをお聴きください!
秋山さんのインタビューは【無料】ポッドキャスト『経営者の志』で下記のURLをクリックするだけで簡単に聴くことができます。
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1340748166?i=1000675795532
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【今回のゲスト】
才能アウェイクナー 秋山康二郎(あきやま・こうじろう)さん
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