エルムS&レパードS予想

クイーンS振り返り

予想通りローザノワールがハナを取り切って粘ったのですが粘り切れず、内を突いたテルツェットと洋芝巧者のサトノセシルが馬券になりました。
テルツェットは小柄な馬なので、56kgの斤量はきついと判断して軽視しましたが、枠と騎手のルート取りが良かったと思います。
サトノセシルは昨年馬券に入れましたが、気性の荒いフランケル産駒で未だ3勝クラスを突破していない事から軽視してしまいました。
パドックがめちゃくちゃ良かったルビーカサブランカを追加したら4着…。

アイビスSD振り返り


前回の記事執筆時点ではビリーバーを本命にする予定でしたが、考え直してトキメキに変更したのが大失敗でした。そもそもアイビスSDは開幕週ということもあり、ほぼ54秒台で決着するレースなので、ある程度持ちタイムがないと勝てないレースでした。それで枠もいいビリーバーにしていましたが、前走5番から勝ち切ったトキメキに変更してしまったのは悔やんでも悔やみきれない失敗だと思います。5番のロードベイリーフが馬券になったのも、内4頭が内ラチに向かった為、スムーズな競馬が出来たのが理由の一つだと思います。流石に来年のアイビスSDは内ラチ目指す馬は1頭いるかいないかに減るとは思いますが…

エルムS予想

本命はウェルドーン。マリーンSからのローテがよく、前走は4ヶ月半休養の+18kgで1着の馬と着差なしの2着。今回は上積みが見込めるので逆転可能だと思います。今年の1月の愛知杯の時に、職場の豊さんから不意に電話があり、その時は武豊騎乗のルビーカサブランカが7人気1着となりました。昨日も職場の豊さんからそれ以来の電話があったので、これはサインだなと(えっ

レパードS予想

本命はタイセイドレフォン。例年1人気の馬は信頼度が高く、かつ前有利のレースなので鞍上含めて迷いなく本命にしました。私は単勝を買う予定ですが、連軸にするなら間違いなくこの馬だと思います。馬自体は強くとも届かない位置から競馬をしそうなハピの鞍上と、ここ数年母父サンデー系は馬券になっていない理由からホウオウルーレットは軽視しました。

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