仕事の面白さ、分かった感
仕事で大きい成果が出た。
成果と言っても、私の努力!というより、クライアントの温度感や資金力の賜物。いろんなものが複合的に混ざり合って、嬉しい結果を迎えられた。
私のゆるヒマ社会人生活の中でも、一番忙しく、一番嬉しかった出来事になった。アンチ長時間労働な私だけど、自分の目的に沿った、納得感のある、必要に迫られた残業であれば、それほど嫌ではなかった。
(今日はその分、きっちりゴロゴロ仕事させてもらう)
うっかり「自分なんてたまたまですよ〜」と謙虚になりそうになるが、職務経歴書上、これは私の立派な実績になる。人間なんてたまたま生きてるんだから、下手に謙遜しすぎず、堂々と自慢をしたいような気持ち。
今回、自分に懸かっている部分が一定大きかったこともあり、とってもプレッシャーがあった。正直今もこの案件が通ったことで、自分が年末を目処にやり切れるのか、非常に不安ではある。
ただ、「このプレッシャーを超えて、何かを達成する」みたいなものが、世間で言われてる「仕事の面白さ」なのかもしれない。
そういえばテニプリでも、葵剣太郎が、わざと4ゲーム落として、自分にプレッシャーをかけて勝つ!という戦法を繰り出していた。お前のすごさが今やっと分かったよ…。きっと剣太郎はテニスを辞めても、立派な社会人になるでしょう。
私はプレッシャーに強いタイプではないし、乗り越えた経験が豊富でもない。全然余裕で打たれ弱い。でも、そんな私でも、今の仕事は好きだし、ここでいっちょ成果を上げて、今の低い給料を見直させてやりたいという気持ちはある。
ここが頑張りどき!健康を守りながら、高い評価を得られる努力はしてみたい。