立候補者6.中平政志さん
■プロフィール
1.氏名 中平 政志(なかひらまさし)
2.生年月日 昭和37年11月5日
3.所属政党 自民党
4.当選回数 2回
5.普段のお仕事 議員活動が主(議員活動も片手間ではできないと
思います)
6.今までで一番の挫折 わが子の死
7.市民の声を聴くために工夫していること
地域での会合に参加、役員に就く
8.活動実績
与えられた役職を真摯に努めました
奉仕活動(市道の草刈り)
9.宇和島への愛、好きなところを熱く語ってください
宇和島を離れて暮らそうと思った事はありません。
周辺地域に住んでいて、道路事情に難を感じますが、環境は
よいと思っています。このことは多くの市民が感じていること
と思っています。市民の方々が一層笑顔で日々暮らしていける
よう努めたいと思います。
■質問
1.あなたは、なぜ市議会議員に立候補しようと思ったのですか?
私たちの住む地域は、中心から離れており、これまでも相当早いこ
ろから地元の思いを行政に届けることを目的として、議員を出し続
けています。その伝統の中で、地域から推薦をしていただいた事が
大きな理由のひとつです。ただ、今では地元のみならず、旧市内で
も代弁者として仕事をさせていただくようになりました
2.あなたが考える市議会議員の役割を教えてください
市民、地域の思いを届けること、行政が進めようとする様々な施
策についてチェックすること
3.あなたが市議会議員になって取り組みたいことはなんですか?
第一位 農林水産業
理由 地域産業の維持、振興に努めることがすそ野が広い雇
用を守る事につながると考える
第二位 福祉
理由 大変幅広いテーマと理解しますが、少しでも充実さ
せるために力を尽くしたいと考えます
第三位 復興・防災
理由 道路・河川の整備、コロナウィルス感染症(災害レ
ベルと理解)からの立て直し
4.現市政に対するあなたの評価を4段階で表してください
やや評価する
理由:災害対応・対策追われた4年間であった印象。当市独自
の対策を大胆に打ち出してほしかった。今後に期待を込
めて
5.新型コロナウィルス感染症対策関連の取り組みに対して
①市民への自粛要請及び対策期における図書館等公的機関の閉鎖についてどのようにお考えですか?
投資の感染状況、経緯から閉鎖の対応は「短絡的」な判断だと思
う。対策や利用者に利用する際の協力を求めた上で、解放すべきと
考える。さまざまな家庭環境等、日々の暮らしの中で公的機関を利
用する市民の居場所について、安易に閉鎖すべきではないと考える
②今後、宇和島市でどのような取り組みが必要だと考えますか?(個人への支援の提案など)
現在進捗している事業、計画の見直し(後延ばしできる事業)
行い、財源を個人・事業者支援の予算執行、取り組み
6.市民参画について
「市民参画条例」についてご意見をお聞かせください
詳細なことについては、まだまだ勉強不足でありますが、他市の
施行状況を調べてみました。当市においても今後検討して良いの
ではないかとの印象を持ちました。
7.環境、エネルギーについて
①宇和島市は、伊方原発から30km圏内の地域を含んでいます
伊方原発での管理を含め、原子力発電についてどうお考えですか?
一次産業を主とする当市にとっては廃止が理想と考えますが、代
替えエネルギーが十分でない今、仕方がないとも思います。
②また、原発による災害時の避難について、対策も含めどのように考えますか?
・隣県との連携、道路網の整備(簡単なことではないですが)