立候補者11.槇野洋子さん
■プロフィール
1.氏名 槇野 洋子(まきの ようこ)
2.生年月日 1970年11月14日
3.所属政党 無
4.当選回数 0回
5.普段のお仕事 (同)マルシェなんよ 代表
6.今までで一番の挫折 ない
7.市民の声を聴くために工夫していること
会いに行くこと、出来るだけ寄り添うこと
8.活動実績
2018年 西日本豪雨災害時
ボランティア団体 吉田町救援隊結成
2015年 環境活動実施 トキワバイカプロジェクト 副代表
職業体験を7年間取り組み、延べ200人以上の学生さんをパン製造
をしながら、ふるさと宇和島のこと、地元愛を伝えつづけました。
若者の役割も、生きるために必要なこともこれからの未来も。
9.宇和島への愛、好きなところを熱く語ってください
生まれも育ちも宇和島で、幼い頃より祖父母がいて両親がいるこの地
に愛着がありました。
生涯この地で生きていくと自然に思っていました。19歳で結婚した時には夫が地元だったことが一番の決め手でした。自分がそうしてきたように、子どもたちにも宇和島にいてほしいと思っていました。もちろん今、そうなっています。孫4人と触れ合っています。両親とも同居しています。持続可能な家族のかたちもふるさとを守るためにも必要だと思います。生きていること責任を持ち、日々感謝の気持ちでいることが大切です。自然豊かなことも大好きなところです。
■質問
1.あなたは、なぜ市議会議員に立候補しようと思ったのですか?
市民の困りごとが具現化されていない。
大勢の方がたくさんの悩みを持っています。それをひとつひとつ
解消させみんなが笑顔になる街にしたいから
2.あなたが考える市議会議員の役割を教えてください
市民と行政をつなぐ係りだと思います。
くらしのSOSに対応できるのが市議だと思います
3.あなたが市議会議員になって取り組みたいことはなんですか?
第一位 環境・エネルギー
理由 このままでは地球がなくなります。
しっかりと環境のことを考えた行動を一人一人考えること
第二位 農林水産業
理由 後継者不足を解消させ、持続可能に
第三位 復興・防災
理由 日本いつどこで災害が起こるかわからないので
日頃から身につけること。
防災のための空き家対策も必須
4.現市政に対するあなたの評価を4段階で表してください
あまり評価しない
理由:ロゴを変えたり、箱モノを作ったりしても市民の生活に
は直接関係がありません。市民の日々の生活に直結する
ことに力を注いでほしいです
5.新型コロナウィルス感染症対策関連の取り組みに対して
①市民への自粛要請及び対策期における図書館等公的機関の閉鎖についてどのようにお考えですか?
自粛や閉鎖するのではなく、感染を防ぎ一人一人の自覚をしっか
りとさせ、公共施設は開けるべきと思います。
大人はてきとうにストレス解消ができますけど、子どもたちは本
当にかわいそうです。
②今後、宇和島市でどのような取り組みが必要だと考えますか?
(個人への支援の提案など)
徹底的生活保護の家庭を調査すること。
生活困難な状況にある家庭も調査する。
各々の家庭の細部を調査し支援が必要なら支援を
飲食店さんには支払しなければならないもの(家賃など)の補
助をしてあげる。支払いがある売り上げを上げるために、お店
を開けるので支払いの補助が必要
6.市民参画について
「市民参画条例」についてご意見をお聞かせください
どんどん推進していくべきと思います。
市議がつなぎ役として活躍するべきです。
7.環境、エネルギーについて
①宇和島市は、伊方原発から30km圏内の地域を含んでいます
伊方原発での管理を含め、原子力発電についてどうお考えですか?
賛成はしていませんが、反対とも言い切れないので、それだけ電気
は必要だし需要があります。それにかわるエネルギーを風力や水力
に頼らないといけない現状があります。かかわっている人たちの生
活もあります。
②また、原発による災害時の避難について、対策も含めどのように考えますか?
避難場所の確保をすることはとても難しいと思います。
でも、災害時にはできるだけ伊方原発から離れることは重要なことで
す。そして何日間の食の確保も必要です。他県とのつながりも大切に
なると思います。