在宅フリーランスで課題になりそうなこと
私は現在3歳と1歳の子どもを育てる専業主婦です。
私の目標は2年後【こえ】を使って在宅フリーランスで収益をあげることです。
以前に「在宅フリーランスになりたい理由」も投稿しています。
併せてご覧ください。
今回は在宅ワークをする上で課題になりそうなことを考えます。
私の場合以下の3つがあると思います。
1.すべて自分で決めていく覚悟
2.オンとオフの切り替え
3.給料が安定しない
1.すべて自分で決めていく覚悟
そもそも何をしたいのか
誰に届けたいのか
どのような方法にするのか
フリーランスは自分で自由にお仕事ができるけど、その決断はすべて自分が背負うことになる。
なかなか成果がでなくて「本当にこの方向でいいんだろうか」と迷子になることもあるかもしれません。
そのとき「こうしなさい」と誰かが指示を出してくれることはなくて。
自分で考えて、模索して、足掻くしかない。
だけど"孤独"になる必要はないと思っています。
相談出来る仲間を見つける。
成功も喜んでくれるコミュニティに入る。
師匠と呼べる人を見つけて学ぶ。
必要なのは「自分で決める」覚悟なのかなと思います。
「こうなりたい」ではなくて「こうするんだ」という意思を持っていたいです。
2.オンとオフの切り替え
家が仕事場であり、家事や育児の合間に仕事をするとなると、オンオフの切り替えが難しいのではないかと思います。
家族との時間を確保したいから在宅フリーランスを選んだのに、仕事が進められないとイライラしてしまうことは目に見えています。わたしの性格上…
さらにそのイライラ自体に罪悪感を持ってしまって、本来の目的まで見失ってしまう未来まで見えますね…。
そのときは「なぜ在宅フリーランスをしたいのか」というところに立ち返りたいと思います。
ときには頑張りたいし、頑張らないといけないタイミングがあるかもしれません。
そのとき家族の協力も必須ですね。
まずは夫に私の仕事を理解してもらうこと。
そのために論理的・客観的に説明できるようにする。
今はアウトプットしてなくて頭の中が混乱しているけど、答えは確実に私の中にあるので、これから言語化していきます!
3.給料が安定しない
会社員なら会社が給料を保証してくれているけど、フリーランスの場合は違いますよね。
いつその仕事がなくなるか分からないし、自分のさじ加減で仕事量が調整できる反面、それは収入に反映されます。
前年度たくさん稼いだらその分、来年度の税金ガッツリ持っていかれるそうですし(涙)
リスクを避けるために請け負う仕事を分散させる、パートなど実働も含めた働き方も検討する、稼いだお金を運用して長期的に資産形成することも必要だと思います。
さいごに
これらは将来必ずぶち当たであろう壁。
その時になって「やっぱり私には在宅フリーランスなんて無理だ」と言い訳を作らないために、いま想定できることを整理してみました。心にとめておきたいと思います。
柔軟に貪欲に胆力を持って!