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#15チェックリスト:リールの"つまずきポイント"

●リール作りの4つの工程

リールを作ろうと思ったのに、なぜか手が止まる撮影が気乗りしない、編集の正解が分からなくなる、あれ、何が言いたいんだっけ…?

こういった経験、ありませんか?

私が現在Instagramで提供しているリールゼミナールでもそういったお悩みをたくさん頂きます。

実はその止まってしまう原因、リール作りの工程からヒントが見えてくるかもしれません。

ひろみん塾長が考えるリール工程は、4ステップです▽

⑴構成(何をどう伝えるか考える)
⑵撮影(必要な映像を撮影する)
⑶編集(素材を組み合わせてリールを完成させる)
⑷アップロード(キャプションや音楽を決め、Instagramに投稿)


流れ自体はシンプルですが、どこでつまずくかは人それぞれ違います。

そして、自分の「つまずきポイント」に気づくことが、リール作りをスムーズに進めるカギになります。

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●あなたはどのタイプ?リール作りの「つまずきポイント」チェックリスト

以下のチェックリストで、自分に当てはまるものを探してみてください。

👤構成が決まらなくて手が止まるタイプ

✅ 伝えたいことがぼんやりしていて、何をどう作ればいいかわからない
✅ リールを作るたびに「これでいいのかな?」と迷う
✅ 作り始めると、あれもこれも入れたくなってまとまらない

→ このタイプの方は
リールのテーマを考えるときに、まず「何を伝えたいか」→「どう伝えるか」の順番で考えてみると整理しやすくなります。

「まずは30秒で1つのメッセージだけ伝える」と決めるのもおすすめ!



👤撮影がうまくいかなくて進まないタイプ

✅ 撮りたい映像のイメージはあるけど、うまく撮れない
✅ 「もっといい映像が撮れるはず…」と撮り直しを繰り返してしまう
✅ 撮影の準備が面倒で、つい後回しにしてしまう

→ このタイプの方は

撮影にこだわるのも大事ですが、「まずは撮ってみる」ことが何より大切☝️

最初から完璧を目指さず、「1回いっかい、完了させながらスキルを身につける」つもりでやるとスムーズに進められます。



👤編集が苦手で途中で挫折するタイプ

✅ 編集ソフトの使い方がよくわからない
✅ 思い描いた通りの仕上がりにならず、やる気がなくなる
✅ 細かい作業が苦手で、編集の途中で飽きてしまう


→ このタイプの方さ

編集が苦手な場合、まずはシンプルに「つなげるだけ」から始めてみましょう。編集ソフトは自分の直感で使いやすいものでOKです。文字入れ、アニメーションは長尺を切ってつなげるは編集に慣れてきてからのトッピングくらいにとらえておきましょう。



👤投稿に躊躇して止まるタイプ

✅ 編集が終わっても「もう少し調整したほうがいいかも…」と悩み続ける
✅ いざ投稿するとなると、不安になってしまう
✅ 文章やハッシュタグを考えるのが面倒で、そのまま放置してしまう


→ このタイプの方は
「完璧じゃなくてもいい」と自分に言い聞かせて、とにかく投稿してみることが大切◎
特に初めのうちは、「いいね」や再生回数よりも、まず投稿することを目標にしてみましょう。

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●まとめ

リール作りがうまくいかないときは、どこでつまずいているのか探ってみるといいです☺️

✅ 構成に悩むなら → 伝えたいことを1つに絞る
✅ 撮影がうまくいかないなら → まずは最低限のカットを撮る
✅ 編集が苦手なら → 編集は必要最低限に
✅ 投稿が不安なら → まずは「出すこと」を目標にする

自分の「つまずきポイント」がわかると、リール作りがグッと楽になります。ぜひチェックリストを参考にして、リール作りを楽しんでほしいです。


もし一人で考えていてもわからない、原因は分かったけど具体的にどうしていいかわからないときは、リールゼミナールへお問い合わせください。

第2期は春頃募集。都度お問い合わせは受け付けます



ひろみんのInstagram▽

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