実録/会社員のパラレルキャリア創出プログラム①
5月30日にスタートした「パラレルキャリアチャレンジ(3ヶ月集中複業創出プログラム)」。参加メンバー7名が感じる様々な変化を、リアルな声とともにお届けします。
1.はじめに
はじめまして。
子連れMBAのチャレンジコミュニティメンバー、なつきです。
▶子連れMBAとは
▶チャレンジコミュニティとは
子連れMBAに出会って、早3年。
「自分らしく生きる、働く」ことを目指し、前向きで主体的、ギブの精神あふれる温かいメンバーとともに、私もチャレンジを続けてきました。
そして現在、さらなる自分らしい一歩を踏み出すべく、パラレルキャリアチャレンジというプログラㇺに参加しています。
参加するのは、チャレンジコミュニティのメンバー全7名。
少し前までは、特別な人だけが手にできると思い込んでいたパラレルキャリアに、このメンバーとだからこそ、飛び込んでみようと思ったのです。
2.パラレルキャリアチャレンジ|3ヶ月集中複業創出プログラムとは
プログラムは、以下のステップで構成されています。
<変化を起こす3つのステップ>
Step1 (Being)自己理解
Step2 (Doing)小さく挑戦する
Step3 (Collaborating)広げる
週2回アップされるテキスト&ワークをはじめ、全体でのセッション、少人数でのグループワーク、大学教授等による講座受講などに取り組み、メンバーそれぞれが自分の頭で考え行動するだけでなく、メンバー同士でサポートし合うことで、パラレルキャリアを実現するために必要な能力を培っていきます。
プログラムが始まって早1ヶ月。
Step1自己理解が終了し、最初はぼんやりしていた自分自身のやりたいことが、少しずつ輪郭を見せ始めました。
ただ、それ以前に、周りの参加メンバーはもちろん、運営メンバー皆さんのの熱い想いと行動(ギブの嵐!)に感化されて、自分の中の『できる、やりたい!』という熱がさらに高まっているのを感じています。
3.メンバーそれぞれが感じている変化(自己理解編)
さて、ここからが本題です。
そんな参加メンバーたちが感じている様々な変化を、実際の声をもとに、お届けしていきたいと思います。
<Kさん(2児の母/育休中)>
週2回アップされるテキストとワークに沿って、自分の「好き」や「得意」「価値観」などを言語化することで、自分でも見えていなかった本来の自分の姿が見えてきました。
さらに、メンバーの反応から、言語化したことの輪郭がよりはっきりしたり、お互いの違いから新たに気づくことがあったり。
自分の新たな一面を見ることはもちろん、違った価値観に触れること自体がとても楽しく、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいました。
その結果、「やっぱり自分はこれが好きだ!」と自信を持って言えることが見つかり、これから、次のステップに進むのが楽しみでなりません。
<Nさん(2児の母/育休中)>
これまで過ごした育休期間でかなり自己理解は進んでいたのですが、このプログラムを始めて、その自己理解に対し確信を持つことができました。
それは、周りのメンバーに反応をたくさんもらったことももちろんなのですが、結局は、行動してみないと分からない。というシンプルな結論に行き着いたんです。
実際にやってみたら、「そんなに長く没頭できるものではないな」「やっぱりいつやってもワクワクするな」「私は〇〇のこの部分に魅力を感じていたのか!」といった、考えているだけでは分からないリアルな感情と向き合うことができました。
自分自身と向き合うのは、時に苦しいこともあるのですが、それもひっくるめて、とっても楽しいです!
<Yさん(3児の母/復職済)>
自分の五感で感じることを大切にし、身体の心地よさや感情の変化に目を向けることが出来るようになりました。
そのおかげで自分自身のコントロールが出来るようになり、イライラすることが減るという大きな変化も。
また、そうして自分が満たされるようになると、家族にも穏やかな気持ちで接することができるようになり、期待ではなく理解したいと思うようになりました。
日常における様々な循環がよりスムーズに回り始めたことで、自分の「好き」という気持ちにも素直に向き合えるようになり、自分の情熱を注げるものに夢中で進んでいきたい!と思うようになりました。
いかがでしたでしょうか?
今後も引き続き、参加者のリアルな声をお届けしていきます。
どうぞお楽しみに!