【洋画】1950年代~1970年代が舞台の新作映画
こんばんは。
今回は、1950年代~1970年代が舞台の新作映画について。
これから公開される映画で時代設定が古い作品が公開されるということでまとめていきます。
それではスタート!
【1950年代】「アステロイドシティ」
ウェス・アンダーソン監督による新作映画「アステロイド・シティ」が、9月1日から全国で公開されます。配給はパルコ。
1955年頃のアメリカの架空の砂漠の町アステロイド・シティを舞台にした物語です。
なんとも言えない色彩が心地いいですね。公開が楽しみです。
【1960年代】ツイッギーのドキュメンタリー映画が2024年に公開予定
ツイッギー(73才)が自身のドキュメンタリー映画のラストシーンの撮影のため、カンヌ国際映画祭に登場して話題になりました。
ツイッギーは60年代にキャリアをスタートした元祖スーパーモデル。1967年10月に来日し、日本にミニスカブームを起こしたと言われている人物です。
そんなツイッギーのドキュメンタリーあ映画「Twiggy(原題)」が2024年に公開予定で、ジュード・ロウの元妻としても知られるサディ・フロストが監督を務めるとのことです。
【1970年代】「カイザー・カール」
ディズニープラスのオリジナルドラマ「カイザー・カール」の製作が進行中です。
2019年に亡くなった伝説のデザイナーのカール・ラガーフェルドの半生を描いたドラマとのこと。
カール・ラガーフェルドって有名なので、ざっくりとは知っていますが、細かい部分は知らないので勉強になりそうですね。
衣装や美術も楽しみな作品。
さいごに
今回は、古い時代が舞台の新作洋画ニュースをお届けしました。
ではまた。
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