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前回の記事のお詫びと訂正
こんばんは。
今回は、前回の記事のお詫びと訂正です。
前回、↓をサファリルックを意識したものだと思うと書きました。
「プレイガール」(1970)第56話より。
— こづ堂@リンク用アカウント (@kodu29798400) October 11, 2019
・
サファリスタイル風のジャケットとフレアパンツを着用。
・https://t.co/05X7kJNazJ pic.twitter.com/biRHnc7Cih
しかし、プレイガールを見ていくと似たような厚手の素材のセットアップが他にも出てきて、
「プレイガール」(1970)第59話より。
— こづ堂@リンク用アカウント (@kodu29798400) October 18, 2019
・
紫のセットアップを着用
・https://t.co/dneWTns1g7 pic.twitter.com/9xUjMRGdk3
サファリルックを意識と書くのは適切ではないなという結論に至りました。
ベルトデザイン付きのセットアップの一種ととらえることもできるなと。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
なぜ、私が↑の緑のセットアップをサファリルックを意識と書いたかというと
❶イヴサンローランがサファリルックを発表したのが1968年。「ファッションと風俗の70年」という本を見ても、1970年の流行の欄に「サハリスーツ(サファリスーツ)」の画像があった
❷セットアップ、ベルトのワンポイントにフレアパンツがサファリルックを想起させた
要は、時代的にサファリルックが流行っていたし、見た目もそれっぽく見えたという理由です。プレイガールはトレンドに敏感なので。
1970年はベルトのワンポイント、フレアパンツが流行っていた時代。
ベルトのワンポイント、フレアパンツという当時のトレンドを取り入れたセットアップだったのかもしれません。
もちろんサファリルックを意識した可能性がゼロではありませんが。
先走りすぎました。すみません。
1960年代後半から70年代前半、アメリカやイギリスの文化が一気に押し寄せてきた時代。
混沌としていて私の知らないことがまだまだたくさんあることでしょう。
なので、この時代のことは、相当な自信がない限り、断定は避けたほうがいいかもしれません。
また、このセットアップについてなにかわかり次第、追記していきます。
ではまた次の更新で。
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